「仕事とは会社に行って働くこと!」
学生ならば、このように思っている人も少なからずおられることと思います。
いざ社会人になったら、仕事の定義について、様々な考え方ができてくることでしょう。
極論を言えば、仕事内容によっては、会社に行かなくても働いて給料をもらうことができます。
「仕事とは?」と考える前に、「仕事の目的」について、明確にする必要があろうかと思います。
「仕事の目的とは、顧客の抱える問題を解決し、その見返りとして利益を得ること!」
このように、考えられませんでしょうか?
どうしても日々、忙殺される目の前の作業や業務をこなすことに必死になり、そのことが仕事と捉えてしまい、本来の仕事の目的を見失ってしまうことがあり得ます。
多忙な時にこそ、原点に立ち戻るべきかとも思います。
自分にとって仕事とは・・・
自分なりの定義を見直してみてはいかがでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html