前回、「現状を肯定して楽しく生きる」ということについて、否定することにより、物事の捉え方を何でもかんでもネガティブに捉えてしまうのは、いかがなものかと記述しましたが、否定について掘り下げてみます。
否定には3種類あるかと思います。
自己否定、他人否定、社会否定の3種類です。
「自分はダメな人間だ!」となど、自分を否定してばかり、「あの人も、この人も、身内までも、ダメな人ばかりだ!」となど、他人を否定してばかり、「とんでもない世の中だ!誰がこんな社会にしたんだ!」となど、社会を否定してばかり、いずれも、傍から見てて楽しそうにも、幸せそうにも見えませんし、こういったことを口に出す当の本人も辛く苦しいだけではないでしょうか?
否定する人に対して、誰も近付きたいとは思いません。
否定するのもほどほどに・・・
何でもかんでも肯定すれば良いものでもありませんが、否定するのもほどほどにしておくべきとは思いせんでしょうか?
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