「問題」とは、「現実」と「あるべき姿」との「差」のことを意味する旨については、過去にも何度も記述しました。
「問題発見」については、管理者でなくとも、誰しも求められるスキルであり、問題を発見したら次は「問題解決」ができるかどうかが、非常に重要でしょう。
よって、問題が起きたことは問題ではありません。
問題が起きて表面化し、問題を発見したならば、どう解決するか、あるいはどう対処するかで、その後の結果は大きく変わってきます。
折角問題を発見しながらも、放置しているようでは、何ともなりません。
問題が起きたことにより、自分の人生がダメになることなどはありません。
問題と向き合い、解決、対処する・・・
問題から決して逃げてはいけないとは思いませんでしょうか?
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