スーツケースであろうが、ボストンバッグであろうが、荷物を詰め込める量は決まってます。
例えば旅行に出かける際にも、着替え、洗面用品や、昨今では携帯電話の充電器も含め、他にもいろいろと荷物を詰め込もうとしてしまいますが、あれも、これもと詰め込んでしまうと、当然のことながら入りきりません。
できるだけ旅行の荷物は、誰しも必要最小限に留めることでしょう。
物を持ち歩く時でも、決まった時間内で何かをやる場合でも、何らかの情報を収集する時でも、あれも、これもと数多くということはできず、必要最小限に絞ることを、「スーツケース理論」と言われてます。
この必要最小限に絞る時には、「ムダの排除」ということも視野に入れます。
整理整頓においても、「スーツケース理論」にもつながります。
あれも、これもと欲張ったところで、限度があります。
必要最小限に絞る・・・
持ち物でも、仕事の内容でも、やるべきことややりたいことでも、今一度「スーツケース理論」に基づき、必要最小限に絞ることを検討してみては、いかがでしょうか?
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