幼稚園で教わることながら、大半の人が大人になったらできなくなっていることがあるように思います。
その代表は、「しつけ3ヶ条」ではないでしょうか?
1.挨拶をする
2.「はいっ!」と伝わるように返事をする
3.履物を揃える
1.の挨拶については、朝、昼、晩に合わせて「おはようございます!」、「こんにちわ!」、「こんばんわ!」と分かれますが、その日の最初に会った人に対しては、挨拶をするべきとは頭ではわかっていても、慣れ親しんだ人に対しては、挨拶を省略しがちかもしれません。
「いらっしゃいませ!」、「ありがとうございます!」、「さようなら!」も含め、伝わるようにハッキリと言えてるか、大人になった今、見直す必要はありませんでしょうか?
2.の「はいっ!」の返事についても、相手に伝わるかどうか重要です。
3.の履物を揃えることについては、これができなくなってる大人が最も多いように思います。
自宅の玄関、訪問先やよその家の玄関、トイレのスリッパも含め、大人になるにつれて面倒になってきて、履物が散らばりがちになってませんでしょうか?
「しつけ3ヶ条」は基本中の基本・・・
幼稚園の子供でもできることが、大人になってできなくなってきてるようでは、大人として示しがつかず、いかがなものかと思いませんでしょうか?
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