「ナラティブ」という聞き慣れない言葉があります。
「ナラティブ」とよく比較されるのが「ストーリー」です。
「ストーリー」は聞き慣れた言葉で、そのまま日本語で「物語」と解釈し、始め、中間、終わりでくくられる自己完結型ですが、「ナラティブ」は結果が定まっていない物語で、これから決定していくもので、開放型と言えばわかりやすいかもしれません。
しかも「ナラティブ」は、自分本人自身で結果を決めていくもので、「自分の人生は自分で決める」ということにもつながります。
そこで、他人に作られた「ストーリー」より、自分で作る「ナラティブ」へと言われることが多くなりました。
ストーリーよりナラティブへ・・・
馴染みが無く、聞き慣れない言葉で、多少わかりにくいかもしれませんが、要は「自分の人生は自分で決める」の一言に尽きると思っております。
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