「やりたいことをやるにも時間がない!」、「睡眠時間を削ってまでやるのは限度がある!」、「重要性は高いけど、緊急性の低いことは後回し!」
このように1日24時間では不充分で、「もっと時間が欲しい!」と思ってる人は、世の中に数多くおられることと思います。
しかも、通勤時間もそれなりに要し、電車通勤であろうか、車通勤であろうが、出勤先に到着したらやれやれで、仕事をするスイッチが入るにも時間がかかることもあります。
とはいえ、1日24時間は、人間である以上平等に与えられた資源であり、1日に28時間や30時間になることなど、あり得ません。
「働き方改革」を叫ばれる世の中になれば、尚更、時間の使い方の効率化を考えていくしかありません。
・早寝早起きをし、物事を集中しやすい朝の時間を確保する
・現在取り組んでいること、やろうとしていることを見直し、やらなくてよいことはカットしていく
・就業時間中はやるべき仕事に集中すべく、1時間毎のスケジュールを組み、事案毎に時間をロックする
といったことが挙げられることと思います。
特に営業活動の中で、重要性は高いけど、緊急性の低く、ついつい後回しにされがちな「新規顧客創造」の仕事など、「何月何日の何時から何時は、新規顧客創造に充てる」と時間をロックしないことには、なかなかできるものでもありません。
行き当たりばったりで、合間の時間に「新規顧客創造」の仕事をやろうとしても、うまくいきません。
時間をロックする・・・
この概念は必要と思いませんでしょうか?
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