「部下は褒められれば育つ!」と、よく言われました。
私自身も、そのことを否定するつもりはありません。
褒められれば、ヤル気が出て、モチベーションも上がり、自信を持って取り組み、更に成果を出すというプロセスがあります。
そこまではよろしいものの、中には褒められれば自慢し、しかも傲慢、横柄になってしまい、更には天狗になってしまい、そのうち何の成果も出せなくなってしまうとなってしまえば、最悪なパターンでしょう。
よって相手によっては、褒め方に注意を要するのは間違いありません。
成果を出して褒めたあと、そこで終わりではなく、別の新しい仕事を任せてみるといったことであれば、任された以上は成果を出すべく、謙虚な姿勢で取り組むということになろうかと考えられます。
褒めればそこで終わらない・・・
このように考えてみては、いかがでしょうか?
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