行動を起こすにも、事前準備に8割の労力を使い、あとの2割で実施するものと言われてます。
それほど事前準備は重要で、事前準備も計画も何も無く、行き当たりばったりで行動しても、うまくいく確率は非常に低いでしょう。
また、「このようにすれば、こうなって、ああなって、うまくいくのでは?」とも考えます。
ある程度、考えることは必要ですが、考えることに集中してしまい、いつまで経っても行動しないのは、これまた考えものでしょう。
ところが中には、行動してから考えるという順番を推奨されることもあります。
特に経験の全く無いことについては、まずは行動してからでないと、何とも考えようがないということです。
経験の無いことを行動してみて、最初からうまくいくことも、ありえないでしょう。
行動してみて、うまくいかなければ、その時点で違った考え、また行動する・・・
これの繰り返しにより、ようやくうまくいくことがあります。
この考え方は、「あまりにも効率が悪いのでは?」と思われることがありますが、経験のないことは行動してみないことには、うまくいくかどうかもわかりませんので、行動してみて、うまくいかなければ、その時点で違った考え、また行動するしか方法は無いかもしれません。
行動してから考える・・・
経験の無いことは、この順番でいくしかないかと思いますが、いかがでしょうか?
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