人生にも仕事にも問題はつきものかと思います。
世界中で問題は毎日降って湧いて起こっていることでしょう。
問題とは、現状とあるべき姿とのギャップと定義され、あるべき姿にならないのは日常茶飯事ではないでしょうか?
そこで問題が発生してしまうと、どうしても、外部に要因があり、自分や内部には要因は無いと言いたくなります。
「こんな問題が起こって、私の計画が滅茶苦茶!」
となど、ぼやきたいことも多々あることでしょう。
ここで考え方として、問題が起きたことそのものが問題ではなく、起こった問題にどう対処していくか、それが重要かもしれません。
問題によって計画が狂うことはあるでしょうが、人生まで狂うというのは大袈裟すぎます。
勿論、対処のやり方に失敗することもあるでしょうが、失敗することも問題ではありません。
失敗から学び、次の成功へのステップにすれば良いかと思います。
失敗を恐れて、何もせず、問題に対処せず放置してしまうことこそ、問題ではないでしょうか?
起こった問題にどう対処していくか?
この考え方が根本的に必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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