もしも、骨折したとします。
その後、骨は折れた後と修復しようとして、より強くなります。
一度骨折したら、ずっとその箇所は後遺症が残って、危険箇所で、もろいと思ってましたが、実は逆でした。
これが人間に本来備わってる自己再生力です。
実は心も同じであるように思います。
「もう、心が折れました・・・」
と言う人もおられるでしょうが、心が折れたのであれば、それを修復する作用が働き、心もより強くなるとも考えられます。
一度心が折れたら、ずっと折れたままで、落ち込んだままで、そこから一生這い上がれないなどということはありえないはずで、何らかの形で、それを乗り越えようとするはずです。
つまり、心が折れたところで、あとで心が更に強くなるという考え方をすれば、心が折れたところで、悩む必要もないという、前向きな考え方になれるように思いますが、いかがでしょうか?
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