明日には2014年(平成26年)の元旦を迎えるにあたり、大晦日の本日は家の中の大掃除に徹してました。
自分の部屋のみならず、トイレ掃除、風呂掃除と、普段なかなか掃除を手掛けられてない箇所が、思った以上に汚れており、いかに普段から掃除ができていないかと、改めて認識しました。
やはり年を越すには、大掃除により、すっきりした気分で迎えたいものです。
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html
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明日には2014年(平成26年)の元旦を迎えるにあたり、大晦日の本日は家の中の大掃除に徹してました。
自分の部屋のみならず、トイレ掃除、風呂掃除と、普段なかなか掃除を手掛けられてない箇所が、思った以上に汚れており、いかに普段から掃除ができていないかと、改めて認識しました。
やはり年を越すには、大掃除により、すっきりした気分で迎えたいものです。
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ライフタイムバリューとは、一人の人が一生のうちに買って頂ける、お金をどれぐらい払うかという価値の高さを示すものです。
現在、顧客のニーズは細分化されてます。
企業は顧客に焦点を当て、
「いかに顧客と良好な関係を保ち、その顧客が長期的に利益をもたらすか?」
を重要視するようになり、このライフタイムバリューという考え方が注目されるようになりました。
自社への満足度が高く、ファンになってくれている顧客は、時間の経過とともに自社に利益をもたらし続けてくれます。
その顧客は次回の購入の際も自社の商品を選ぶでしょうし、その商品の関連商品を購入して頂けるものです。
このように、企業の利益を最大化するためには、多くの新規顧客に製品・サービスを購入してもらうことだけでなく、顧客の満足度を高め、自社のファンになってもらい、離反していく顧客を減らすことが重要です。
顧客満足度の向上(CS向上)のみならず、ライフタイムバリューについても、並行して考えていく必要性に気付かされました。
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誰しも、1日24時間という平等に与えられた資源は、自分のことのみならず、自分以外の人にとっても同じことです。
それゆえ、「同じ時間を共有する貴重な時間」と言われることもありますが、人と会う時の時間も、相手にとっては貴重な時間です。
決して暇な人ばかりを相手にしてはいないはずです。
特に顧客との商談となれば、有効商談にしないことには、自分にとっても、相手にとっても、時間の損失になってしまいかねません。
商談において、世間話も無駄と感じる人も世の中にはおられます。
少なくとも、人との期限等の約束があれば、期限を厳守するのは最低限のマナーです。
また、いくら友人との間でも、友人に仕事や会社、あるいは家族の愚痴を並べ立てて述べたところで、相手にとっては、関心のない話で、聞く側にとっては、時間の無駄でしかありません。
相手の時間を大切にする・・・
今一度、自分自身も注意すべきことかと思いますが、いかがでしょうか?
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時間は誰しも1日24時間という、平等に与えられた貴重な資源です。
時間はお金のように貯金ができませんし、蓄積も相続もできません。
また、過ぎた時間を取り戻すことはできません。
仕事で成果を出すにも、できるだけ短時間で効率良く成果を出したいものですが、ベテランとキャリアが浅い人とでは、勿論成果を出すまでの時間が異なります。
新入社員にとっては、一つ一つ仕事を覚えていく時間も要しますので、成果を出すにも時間がかかるのは当然です。
ところが、上司は早く一人前にならないことにはイライラしてきますし、部下も部下で、休みたい、自分のペースで仕事をしたいといった、お互いに相反する気持ちがあります。
キャリアの浅い場合が、いろいろな仕事を経験して量をこなし、経験を積み重ね、自分の実務力にしていくしかありません。
休日であっても、人によっては、自己啓発のために本を読んだり、自分で何かと勉強をする人もいます。
ここで個人差が大きく出てきます。
何も、休日にやりたいことをやらずに、仕事をするべきとも思いません。
睡眠時間を削れば良いというものでもありません。
改めて、時間は貯金ができない、誰しも1日24時間という、平等に与えられた貴重な資源であることを認識した上で、就業時間内にいかにして内容濃く、効率良く仕事をこなしていきながら、実務力を身に付けるか、年末年始の休暇中に考えてみるのも、いかがでしょうか?
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投稿情報: 23:02 カテゴリー: ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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誰しも、勝ち気は必要な力のような気がします。
「負けたくない!」
といった強い気持ちが、いかなる困難をはねのけていくようにも思えます。
しかしながら勝ち気が過ぎると、物事の判断に、様々な問題を起こしてしまうようにも思います。
勝ちに異常に固執し、自分が勝ち誇った気持ちを持つまで、暴走してしまいかねません。
勝ち気が過ぎると、他人の意見も素直に聞き入れることができなくなってしまいます。
自分の意見と一致していないと、すべて却下して、拒否してしまいます。
むしろ、反対意見を受け入れることは、自分にとっては負けと思ってしまいます。
更には、自分の身の回りの人、全てが敵とみなしてしまい、自分からの歩み寄りもしなくなってしまいます。
ここまで勝ち気が過ぎれば、大きく弊害が出てきます。
「勝ち気が過ぎていないか?」
適度に自分を客観的に見てみることも必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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お金を支払ってものを買う時、あるいはサービスに対してお金を支払う時、いずれにせよ、ものを買う理由は2つだけと言われてます。
勿論、日常生活における衣・食・住のためにお金を支払いますが、工面したお金を支払って買い物をする時の理由に絞ってみます。
1つは、感情的に抑えられない夢、願望があり、それを買えば夢の実現に役立つ、近づくという理由の場合、もう一つは、それを買えば、問題や困りごと、悩みの解決につながるという理由の場合です。
営業のセールストークにおいても、相手から困りごとがあれば聞きだそうとするのも、相手の潜在的なニーズを掘り起こして、問題解決方法等を提案し、契約につなげていこうとします。
但し、自分がお金を使うのであれば、問題の解決よりも、どうせなら自分の夢の実現のためにお金を使いたいものかと思います。
自分にとって、お金が何のために必要か?
これがはっきりすれば、仕事をする、働く目的も明確になり、嫌々、漫然と仕事をするといった姿勢から、前向きに目的・目標を持った姿勢で仕事を取り組むようになろかと思いますが、いかがでしょうか?
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前日の「平日のクリスマスイブ」に続き、本日も平日のクリスマスでした。
12月23日は祝日であっても、12月24日、25日は祝日ではありません。
とりわけ、通常の仕事の稼働日ということで、どこの会社であろうが、何ら変わりなく、業務をされてたことと思います。
大学生以下の学生なら冬休みにも入ってますが、社会人は、まだ年末年始の休暇に入ってません。
本日は、会社帰りや、帰宅後、いかが過ごされましたでしょうか?
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今年のクリスマスイブ、クリスマスともに平日となっております。
毎年この時期には、クリスマス商戦、更にはすぐに迎えるお年玉商戦ということで、デパートはにぎわっております。
本日12月24日のクリスマスイブの仕事帰りの時間帯には、飲食店もごった返してました。
持ち帰り用のフライドチキンも店頭で売られ、混み合う飲食店より、フライドチキンやケーキを持ち帰って家族で食事という人も多いかと思います。
こういった光景を見る限り、世の中は明るく、景気も良さそうに思えます。
ところが毎年、翌日の12月25日のクリスマス当日には、飲食店も静まり返り、不思議なものです。
この12月25日の飲食店の空いてる日に、忘年会を開催される団体もあります。
街中のにぎわいも一過性にせよ、やはりにぎわっていれば、心も温まります。
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好学とは、好んで熱心に学ぶことを意味します。
組織においては、リーダーが好学の風土をいかにして構築していくかが、問われるように思います。
学ぶ習慣がない組織は、弱く、もろいものでしょう。
自分たちのこれまでの成功体験は、今後も通用するとは限りません。
常に学び続ける気概を持つといった、好学の風土こそ、業績向上のカギではないでしょうか?
上司が部下に説教して伝えるにせよ、好学の風土が無ければ、部下には伝わりません。
部下自身も謙虚さ、素直さが必要ですが、その前に、上司としての好学の風土の構築が大前提ではないでしょうか?
部下が自分から、「もっと学びたい!」という気持ちを持つようになれば、間違いなく強くて成果の出せる組織になるのではと思いますが、いかがでしょうか?
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人から聞いた話です。
自分のやりたいことを後回しにしてきて、仕事一筋で頑張って来られた人が、末期ガンを宣告されたとのことでした。
その人は、自分のやりたいことを我慢、辛抱、後回しにされ、ひたすら仕事に打ち込んでこられたという、模範的な仕事人でした。
また、かねてから、海外旅行には行ってみたいとは思っておられてたとのことで、末期ガンを宣告され、慌てて有給休暇を取って、海外に行く飛行機に乗ったものの、飛行機の中で亡くなられたとのことでした。
この話を聞いて、「いつか、そのうち!」と思っているようでは、やりたいことも実現できず、後の祭りとなってしまうことがあり、むしろ、「いつか、いつかと思うなら今!」ということを実感しました。
やりたいことをリストアップし、何もわざわざ有給休暇を取らなくとも、会社の休日を利用して、合間合間にでもやれることはやっていこうと、私自身は改めて決意しました。
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