誰しも、1日24時間という平等に与えられた資源は、自分のことのみならず、自分以外の人にとっても同じことです。
それゆえ、「同じ時間を共有する貴重な時間」と言われることもありますが、人と会う時の時間も、相手にとっては貴重な時間です。
決して暇な人ばかりを相手にしてはいないはずです。
特に顧客との商談となれば、有効商談にしないことには、自分にとっても、相手にとっても、時間の損失になってしまいかねません。
商談において、世間話も無駄と感じる人も世の中にはおられます。
少なくとも、人との期限等の約束があれば、期限を厳守するのは最低限のマナーです。
また、いくら友人との間でも、友人に仕事や会社、あるいは家族の愚痴を並べ立てて述べたところで、相手にとっては、関心のない話で、聞く側にとっては、時間の無駄でしかありません。
相手の時間を大切にする・・・
今一度、自分自身も注意すべきことかと思いますが、いかがでしょうか?
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