だれしも自分なりに、元気の出る話を聞いたり、一度に複数の元気付く言葉に出会ったりしたことは、幾度もあることでしょう。
これらのことを、うまく表現された文面を見つけました。
「話の点滴をしてもらう」
「元気付く言葉のシャワーを浴びる」
これほどの表現力には感銘しました。
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だれしも自分なりに、元気の出る話を聞いたり、一度に複数の元気付く言葉に出会ったりしたことは、幾度もあることでしょう。
これらのことを、うまく表現された文面を見つけました。
「話の点滴をしてもらう」
「元気付く言葉のシャワーを浴びる」
これほどの表現力には感銘しました。
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だれしも小学生の頃から、早寝早起きは躾けられてることと思います。
しかしながら成人していき、大学生や社会人になるにつれ、不規則な生活習慣になりがちで、早寝早起きという言葉すら忘れてしまうことはありませんでしたでしょうか?
私自身もその一人でした。
学生の頃でも試験前になれば、就寝時間が遅くなるのが常でしたし、社会人になれば、残業や飲み会で帰宅時間が午前様になってしまうのも日常茶飯事でした。
アメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリンの有名な名言で、
早寝早起きは、人を健康に、富裕に、そして賢明にする
というのがありますが、ついつい忘れがちになります。
日本古来の有名なことわざでは、
早起きは3文の徳
というのがあり、同じような意味ですが、こちらの方が自分なりには落とし込んでいます。
現在私自身は、就寝時間が遅くなっても、5時半起床は一定に維持しています。
5時半起床により、朝に出勤までに余裕があり、大慌てすることはありません。
健康に気を使う年齢となり、早寝をできるよう、自分なりに実践していきたく思っている今日この頃です。
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人に自分の思いを伝えるのに、「熱意」は欠かせません。
ちなみに、心理学の専門家の間では、「熱意」のことをわざわざ英語に置き換えて、「エンスージアズム」と表現してるようです。
「エンスージアズム」と言われても、これまた私自身がピンときませんので、私は日本語の「熱意」で表現します。
人との会話、面談や商談といった、対面でのアナログのコミュニケーションでは、「熱意」があるかないかで、相手の心が動くこともあります。
何度も同じ話になりますが、過去と他人は変えることができませんが、未来と自分を変えることができます。
「熱意」がない自分から、「熱意」を持つ自分に変えることは可能です。
「熱意」を持つ自分に変えれば、相手にも自分の「熱意」が伝わることにより思いが伝わり、相手の心が動き、更には相手の身体が動いて行動を起こしたりすることがあります。
「熱意」という単語は、普段は口に出すような単語ではありませんが、今一度「熱意」の重要性を、我ながら認識させられました。
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ある会社に伺いましたら、壁の時計の8時のところに矢印が付いてました。
話を聞きましたら、この矢印の8時には意味がなく、電池交換で一旦壁から取り外し、再度壁に取り付ける際に、遠くからゆがみがないかを確認する手間を省くべく、壁付けする際に8時のところにあわせれば、水平になるようにテープで印を付け、工夫改善したとのことでした。
時計の電池交換は頻繁にはありませんが、確かに取り付けてから、一旦後に下がって、水平度を確認するのは面倒くさいものです。
これも小さな工夫改善ですが、他にもたくさん知恵を出せば、工夫改善ネタはいくらでもあるのではと、考えさせられました。
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投稿情報: 23:04 カテゴリー: 整理・整頓・清掃・改善 | 個別ページ
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昨今では、男性も女性も「肉食系」や「草食系」などと表現されていますが、私自身はあまりピンときません。
ストレートに「積極的」や「消極的」、あるいは「攻撃的」や「守備的」と表現するほうが私個人的には理解しやすいです。
時代の流れとともに、死語になった言葉も多々ありますが、ある日突然、降って沸いたような新しい言葉も次から次へと生まれています。
新しい言葉は、新聞やニュースではなく、どうもトレンディードラマから誕生しているような気がします。
私自身、トレンディードラマは殆ど見ていないので、知らない新語が多いのかもしれません。
次から次へと誕生する新語を知っておくべきものかどうか、いまだに疑問に思っていますが、皆さんはいかがお思いでしょうか?
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螺旋(らせん)的発展の法則という法則名を最近知りましたが、代表されるのが、日常業務でPDCAサイクルを回してスパイラルアップしていくということですが、ものや文化が発展していくにも、螺旋(らせん)的発展の法則に従っていると見受けられることがあります。
例えば、コミュニケーション手段においても、
対面(聞く、話す) → 手紙(読む、書く) → 電話(聞く、話す) → メール(読む、書く) → テレビ電話(聞く、話す) → ・・・
と続いていくように思います。
(聞く、話す)と(読む、書く)を繰り返しているように、右肩上がりではなく、螺旋階段がのぼるように、1周まわって元の位置に戻りながらも発展していってることがわかります。
日常のビジネスにおいても、
対面販売(商品の説明) → 通信販売(商品の説明付) → 対面販売(付加価値営業) → ・・・
といった感じで螺旋(らせん)的発展の法則に従っているような現象も、探せば身近なところで起こっているのかもしれません。
いずれにせよ、現在の延長線上で右肩上がりに発展するということは、安易に考えられるものではないのではと思いますが、いかがでしょうか?
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「ジンザイ」とは一般的には「人材」と書きますが、当て字を使えば、3種類の「ジンザイ」があります。
●人財・・・会社が必要とし、是非ともいてもらわなければならない人
●人在・・・会社にいてもいなくてもどちらでもいい人
●人罪・・・会社にいてもらうと困る人
割合でいけば、「2:6:2の法則」により、人財が2割、人在が6割、人罪が2割、会社内に存在すると統計的には言われています。
それでは、人罪の2割をカットすれば、それで解決するかと言えば、実はしません。
残りの人数より、また2:6:2の割合で人罪が生じてしまいます。
つまり、人罪を排除することは永遠に不可能なのですが、決してあきらめることなく、人罪をまずは人在に育成し、更には人在を人財に育成することが、上司にとっての重要な仕事であることは間違いありません。
会社や組織を神輿(みこし)に例えれば、もっとわかりやすいかと思いますが、神輿を積極的に担ぐ人(人財)、神輿を担ぐふりをする人(人在)、神輿にぶら下がる人(人罪)とでも、置き換えられるのではと思います。
勿論、リーダーや上司が神輿を積極的に担がないことには、会社や組織は機能しません。
人財育成については、会社にとっても未来永劫、避けて通ることのできない課題ではと思いますが、いかがでしょうか?
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情報伝達手段として、「聞く、話す」、「読む、書く」がありますが、「聞く、話す」という手段で伝達する場合、直接話をしている相手に、別の人へも伝えてもらいたい旨を述べれば、どういう訳か、異なった情報が伝わってしまっているということはありませんでしょうか?
伝言ゲームでも、最初に「みかん」という情報をインプットしたにも関わらず、どういう訳か最後には「りんご」という情報に変わってアウトプットされてるという現象です。
書面やメールで「読む、書く」という手段を用いれば、書面のコピーやメール転送により、異なった情報が伝わることは避けられます。
「聞く、話す」場合は、どうしても聞く側の情報の受け止め方、感じ方により、ずれが生じ、そこで更に伝達しようとするにしても、最初の発信源の情報とは異なった情報が伝言されてしまう恐れがあります。
「読む、書く」のがどうしても面倒であれば、カセットテープに録音して渡すのも、情報がぶれることなく伝達できる方法です。
状況や情報の内容の重要度に応じて、「聞く、話す」だけではトラブルの元ということは日常茶飯事ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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今の時代、同等品であれば品質、価格ともにメーカーが違えど大差がなくなり、商品力や技術力だけでは、差別化を図ることは難しくなってきたように思います。
どこで差別化を図るのかといえば、「売る人」に尽きるのではないでしょうか?
「せっかく買うのなら、他の人ではなく、あなたから買いたい!」
と言われれば、明らかに「売る人」によって差別化されてます。
差別化された箇所を「差異性」と言われますが、「人的差異性」を生み出した結果、自分宛に契約や注文を頂ける結果となります。
いくらものが良くても、売れなければ商売にはなりません。
「売る人」により、「人的差異性」を生み出し、結果につなげることができます。
「人的差異性」を生み出すには、商品知識を詳しく説明する以前に、お客様と接客、商談する際の第1印象で生み出されるのは間違いありません。
礼儀礼節・作法といった基礎の基礎ができていなければ、いくらうまいセールストークをしたところで、契約や注文につながるには、距離があることでしょう。
「人的差異性」は自分で勉強して生み出すものですが、当然のことながら、上司による教育も必要です。
部下に「人的差異性」を生み出させた上司が非常に優秀と言われる上司ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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人それぞれ、何かと潜在能力を有しているでしょうが、その潜在能力を引き出すことなく、活用せず、何も実行しないまま終わると、これほどもったいなく、不幸なことはないと思います。
私なりに「不幸」という単語について定義付けをするとすれば、
「不幸」とは、自分の潜在能力を活用せず、実行できずじまいとなること。
とでもなるでしょう。
逆に、自分の潜在能力を最大限に引き出し、活用して実行できていれば、大変幸せなことでしょう。
状況に応じて、潜在能力を発揮できないことも多々あろうかと思います。
今の会社では自分の潜在能力を発揮できない条件下にいるがために、潜在能力を発揮できる会社を求めて、前向きな転職活動があることについても納得できます。
転職活動について言えば、今の会社に対してちょっとした不平不満が生じたという程度で転職したところで、転職先でもなかなか成功せず、自分も転職先の会社も不幸になるだけではと思います。
くれぐれも、だれもが不幸になることなく、潜在能力を最大限に発揮して実行して幸せになることを、切に願っています。
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