2020年の最終日となりました。
今年は春先から COVID-19 により全世界が混乱し、年明けもまだまだ続きそうです。
誰しも早く終息してほしいと願うでしょうが、現在の状況を年明けも引き続き乗り越えていくしかありません。
来年には終息を願いつつも、いかにして会社として、あるいは個人として生き残っていくかも知恵の出しどころでしょう。
良い年末年始をお迎え下さい。
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html
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2020年の最終日となりました。
今年は春先から COVID-19 により全世界が混乱し、年明けもまだまだ続きそうです。
誰しも早く終息してほしいと願うでしょうが、現在の状況を年明けも引き続き乗り越えていくしかありません。
来年には終息を願いつつも、いかにして会社として、あるいは個人として生き残っていくかも知恵の出しどころでしょう。
良い年末年始をお迎え下さい。
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誰しも嫌なこと、嫌いなことからは逃げたいと思うのが人間の心理でしょう。
勿論、単に逃げるばかりで何とかなる、更には成功した人生を送るとは、ならないかもしれません。
仕事でも私生活でも、嫌々ながら、仕方なく、面倒に思ってでもやらなければならないことは多々あるはずです。
そこで考え方をひねって、「嫌なこと、嫌いなことをしないで済むように考えて改善する」ということであれば、前向きな考え方になり、ひょっとしたら成功した人生にもつながることと思います。
改善により、やりたくないことをやらないで済ます・・・
このようなストーリーを描きたいと思いませんでしょうか?
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転職活動において、
「今以上に給料がほしい!」、「今以上に休日が多く、福利厚生も充実していてほしい!」
と思っているようでは、果たしてそういった会社とうまくマッチングできそうかといえば、かなり確率は低いように思います。
勿論、現在勤めている会社では何かと不満に思っていることがあるかもしれませんし、自分が更に成長したいといった建設的不満があるがゆえ、転職活動をしていることでしょう。
転職活動を成功させるには、「転職先ではやり甲斐を持って、楽しく仕事ができる!」というイメージを持つことが重要かと思います。
そういったイメージがうまく描けずに、「どこの会社で働いても仕事は苦痛なだけ!食べていくためには仕方ない!」と思い込んでしまっては、転職はうまくいきにくいはずです。
確かに世の中は甘くありません。
しかしながら、仕事でやり甲斐を見つけるのも、楽しく仕事をしようと心掛けるのも、全ては自分の心構え次第ではないでしょうか?
成功させるイメージを持って取り組む・・・
転職活動に限らず、自分の人生そのものも、成功させるイメージを持つことは重要と思いませんでしょうか?
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どこの企業でも、目立った活躍をする人は、自分の強みをうまく活かせるような人かと思います。
このような人財を発掘、育成するには、入社前の段階で、就職活動している志望者側、求人活動している企業側の双方が、以下のように考える必要があるでしょう。
志望者側・・・自分の強みを活かせる環境が、この会社にはあるのか?
企業側・・・志望者の強みを活かせる環境を、会社として提供できそうか?
このあたりをうまく見極めないと、入社してからうまくいかない、水が合わないということもあるでしょうが、入社してからでないとわからないこともありますし、入社してから改善提案等で環境が変わることもあり得ます。
自分の強みとは・・・
この年末年始にじっくりと考えてみて、今勤めている会社で自分の強みをどう活かせるか、あるいはどうすれば環境を変えることもできるか、知恵を絞ってみてはいかがでしょうか?
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社員満足度の向上、顧客満足度の向上といった、自分以外の人の満足度を向上させる話については、必要性を感じない人はおられないことと思います。
相手から不平不満や、クレームさえ言われなければ、満足されてるという判断基準もあるようですが、最近は単に満足される、あるいは満足度を今以上に向上させることのみならず、感動を与えてこそ意味があるとまで言われてます。
相手の期待以上のことに応える、相手が「そこまでやってもらえるのか!」と思うほどに感動させるということですが、何も接客業のみならず、あらゆる業種業界においても、社員であろうが、顧客であろうが、取引先であろうが、はたまた自分の家族であろうが、感動を与えることができれば、自分がよころばれる存在なることは間違いありません。
感動を与えるとは、高価なプレゼントを買って差し上げるということでもありません。
何ら経費をかけなくても、知恵と工夫で感動を与えることはできます。
勿論、それなりの経験も必要かもしれませんが、約束の締め切り日より早目に提出する、相手のために物事を親身になって考えるといったことであれば、やってやれないことはありません。
満足から感動へ・・・
一度、考えてみてはいかがでしょうか?
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「もっと危機感を持て!」
と会社の上司や経営層から言われることは、日常茶飯事かもしれません。
「世の中が大変!会社も大変!」
といくら言われても、給料をカットされたりしなければ、実感が湧かないかもしれません。
つまり、危機感は自分の身に危険が及んで初めて感じるものかと思います。
しかしながら、給料をカットされなくとも、部下に危機感を持ってもらいたいのが、管理者や経営層からすれば世の常でしょう。
勿論、「危機感を持て!」と言われて、「はい、持ちました!」で済む話ではありません。
危機感を持つとは、危機感を感じた上で、新しい知恵やアイディアを考え、行動に移すまでのことを意味するように思います。
行動に移すまでできるようになるには、教育が必要でしょう。
危機感を感じて、そこで止まってはいけない・・・
このように思いませんでしょうか?
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「企業は人なり」と頭ではわかっていても、人財育成は一朝一夕にできるものではありませんし、育成する側には根気も要します。
特に中小企業ではすぐには成果が出ず、手間暇、時間がかかる人財育成に取り組む余裕がないので、即戦力となる人財が欲しいと言いたいところかもしれません。
しかしながらそれは、ないものねだりでしかありません。
即戦力となる優秀な人財は、あらゆる企業から引っ張りだこのはずです。
よって、今いる人員で業績を落とすことなく、むしろ業績を向上させながらも社員や部下を育成していくしかありません。
さすがに「それは至難の業!」、「無茶なことを言わないでもらいたい!」と言いたいでしょうが、管理者一人が孤軍奮闘するのではなく、部門内、部門間で連携しながら、やっていくしかないように思います。
今いる人員で組織を成長させるには・・・
管理者だけでなく、部下や組織員にとっても一緒に考えていくべき課題と思いませんでしょうか?
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欲しいものを買いたいけど我慢する、言いたいことを口に出したいけど我慢するとなど、何かと日々我慢しながら過ごすこともあるでしょう。
ある程度、我慢は必要かと思います。
不用意にことを荒立てては、うまくいくこともうまくいかないことになりかねません。
耐えに耐えて、我慢に我慢を重ねていても、「もう我慢も限界!」と思う時はありませんでしょうか?
「買いたいと思っていたものを買わずに我慢してたけど、もう我慢も限界!」
「言いたいことを口に出さずに我慢してきたけど、もう我慢も限界!」
限界と思えるところまでくれば、行動に移してもよろしいかと思います。
何でもかんでも我慢していては、間違いなくストレスは蓄積するばかりです。
我慢すれば問題解決につながるのであればともかく、いつかは問題に直面するのに、我慢しても問題の先送りでしかないようであれば、我慢すれば良いとも思えません。
勿論、行動に移すにも、勇気や覚悟が必要な程、大袈裟なこともあるかもしれません。
我慢していることを行動に移し、新しい扉を開く・・・
このように考えてもよろしいかと思いませんでしょうか?
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社会人として守ること(順守すること)は何かと挙げられるでしょう。
最低限、守るべきことを考えてみれば、以下のようなことかと思います。
1)時間を守る(時間厳守):出社時間、訪問時間、会議時間、人との約束の時間等
2)期限を守る:依頼されたこと、約束した期限等
3)約束を守る:約束内容の大小を問わない
4)礼儀を守る:挨拶、御礼、敬意等
これらについても、頭ではわかっていながら守っているかどうかには個人差があるかもしれません。
しかしながら、どう考えても社会人として最低限守るべきことかと思います。
社会人としての順守事項を意識する・・・
ベテランになれば、忘れがちになってしまってませんでしょうか?
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不平不満を口に出すことは良くないと頭ではわかっていながらも、どうしても口に出さずにはいられない、心の中で叫ばなければ気が済まないということのあり得ることと思います。
ならば、その不平不満は単に文句ばかり並べたてるのではなく、自分の改善課題に変えて、自分で何をすれば解決に近付くかと考え、実践すればよろしいでしょう。
ところが、自分勝手な不平不満を並べ立てる人に限って、自分では何もせず、自分以外の人に解決して欲しいと願っていることが見受けられるかもしれません。
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