社員満足度の向上、顧客満足度の向上といった、自分以外の人の満足度を向上させる話については、必要性を感じない人はおられないことと思います。
相手から不平不満や、クレームさえ言われなければ、満足されてるという判断基準もあるようですが、最近は単に満足される、あるいは満足度を今以上に向上させることのみならず、感動を与えてこそ意味があるとまで言われてます。
相手の期待以上のことに応える、相手が「そこまでやってもらえるのか!」と思うほどに感動させるということですが、何も接客業のみならず、あらゆる業種業界においても、社員であろうが、顧客であろうが、取引先であろうが、はたまた自分の家族であろうが、感動を与えることができれば、自分がよころばれる存在なることは間違いありません。
感動を与えるとは、高価なプレゼントを買って差し上げるということでもありません。
何ら経費をかけなくても、知恵と工夫で感動を与えることはできます。
勿論、それなりの経験も必要かもしれませんが、約束の締め切り日より早目に提出する、相手のために物事を親身になって考えるといったことであれば、やってやれないことはありません。
満足から感動へ・・・
一度、考えてみてはいかがでしょうか?
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