コミュニケーションは、相手との会話のキャッチボールであると言われてます。
よって、どちらかが一方的に話をするだけでは、コミュニケーションとは言い難いでしょう。
ところが営業職になれば、どうしても商品説明を一方的にしがちで、お客様が理解できてるか、できてないかは、後で質問してもらえれば良いというパターンに持っていこうとしてしまう人も多いかもしれません。
それでは、そのパターンで、うまく契約につながるかどうかとなれば、確率は低いことと思います。
お客様の悩みごとや、困りごとを聞き出した上で、最善の解決方法を提案をし、そこでようやく、お客様が自分に対して心を開き、商品説明を聞き入れてもらえる心構えができるとは思いませんでしょうか?
コミュニケーションの権利は、100%相手にある・・・
営業活動のみならず、このように考えれば、全てのコミュニケーションにおいて、うまくいくように思いますが、いかがでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html