「3K」と言えば、「危険・きつい・汚い」を意味することが有名になっておりますが、「感謝・感動・感激」についても「3K」と言われることがあります。
こうなると紛らわしいので、「3K」ではなく、「3感」と称することが多いです。
お客様へのおもてなしは、お客様の心に「3感」を育む接し方を心掛けることにあると言っても過言ではないでしょう。
また、おもてなしの意味としては、「表裏無く、心から持って成す」ということです。
お客様から「ありがとう!」、「さすが!」、「ほーーーっ!」、「おたくは一味違う!」となど言われた場合、お客様へのおもてなしができたという証拠でしょう。
「おもてなしやホスピタリティについては、サービス業や接客業に限るもので、製造業やその他の業種では関係ない!」となど、思い込んでる人も多いようですが、どんでもない誤解です。
業種は問わず、社外のお客様と接する営業職は勿論のこと、社外の人とは接しない職種であっても、上司や同僚に対しておもてなしすることも必要ではないでしょうか?
社内間こそ、コミュニケーションを今以上に良くするためにも、おもてなしすることを心掛ける必要があるのではと思います。
相手の心に「3感」を育む接し方を心掛ける・・・
どれほど実践できてますでしょうか?
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