前回「人間は相手により自分の感情をコントロールする」について記述しましたが、感情にはポジティブな感情とネガティブな感情の2種類があることについて考えてみます。
ポジティブな感情は良いものの、ネガティブな感情はよろしくないというのが一般的な見方でしょう。
厳密に言えば、ネガティブな感情そのものに良いも悪いもないでしょうが、感情の表への出し方には、良い悪いはあろうかと思います。
喜怒哀楽の感情は人間が生きていく上で大切な感情かもしれません。
ところが「怒」については、使い方を間違えれば大変なことになるのは目に見えてることでしょう。
自分の感情のコントロール、マネジメントは必要不可欠・・・
このように思いませんでしょうか?
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