夢や目的・目標が明確にあれば、誰しも明るい未来像や志を持って取り組むことでしょう。
ところが、人生には嫌なこと、辛いこと、悲しいこと、理不尽なこと、不条理なこと等が、どうしても立ちはだかることが常かもしれません。
何をやろうにも、思い通りにならずに投げ出したくなることの連続かもしれません。
いくら明るい未来像を描いていても、実際には暗いことばかり続けば、何をしようにもヤル気が失せてしまうでしょう。
ここで、一度ヤル気の灯が消えてしまうと、心に水が浸み込んでしまい、どんなに火を焚きつけようが、何ともならなくなることもあります。
「ここで投げ出してはならない！自分で何とか乗り越えるしかない！」
最後の頼りは、自分自身の強いヤル気に他ならないでしょう。
這い上がろうとするヤル気だけが、残された最後の灯・・・
このように思いませんでしょうか？
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