組織には人数の多い少ないはあれど、大概のことには「2:6:2の法則」が当てはまるように思います。
前向きな姿勢で仕事に取り組む人、ルーティーンとして仕事に取り組む人、やらされ感で仕事に取り組む人の割合としても、全体人数の2:6:2に近い人数と考えられますし、自ら熱意を持って仕事に取り組む人(自燃人)、普段は熱意を感じなくとも、いざとなれば熱意を持って仕事に取り組む人(可燃人)、全く熱意を感じない人(不燃人)の割合も同様に、2:6:2に近い人数と考えられませんでしょうか?
ここで、自燃人、可燃人、不燃人とわかりやすく表現しましたが、やはり組織の長や管理者であれば、できるだけ自燃人を多く増やしたいと思うはずです。
勿論、不燃人もできるならゼロにしたいでしょうし、まずは不燃人から可燃人へ、次に可燃人から自燃人へ教育指導により、何とか向上させたいと思うことでしょう。
教育指導で部下の心に熱を伝える・・・
これも組織の長や管理者としての重要な任務と思いませんでしょうか?
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