部下育成のためには、必要に応じて部下に外部研修を受講させるということがあろうかと思います。
勿論、重要なことです。
しかしながら、内容によっては時代の変化と共に、部下が外部研修で学んだことが斬新なことで、上司が理解しがたいような内容であることもあり得ます。
そういった時には、上司部下間で温度差ができてしまうことがあります。
上司は過去に自分が学んだり得たりした内容からアップデートできていないで、部下が時代の変化に応じて新しいことを学んだのであれば、当然です。
そこで、部下は当然のことながら、外部研修を受講したのであれば研修報告書に内容をまとめて上司に提出するでしょうが、その際に上司も理解しがたい内容であれば、部下に質問した上で、謙虚に部下から教わるということも必要とは思いませんでしょうか？
部下から謙虚に学ぶ・・・
部下との良好な関係を築くべく、上司の姿勢としても必要と思いませんでしょうか？
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html