江戸後期の儒学者、佐藤一斎(さとういっさい)の随筆書で、「言志四緑(げんししろく)」という書物があります。
その中に「真に信ずれば知恵が出る」という語録があります。
意味としては、絶対にできると信じて取り組めば、潜在意識から思いもよらぬ知恵や閃き(ひらめき)が出てくるということです。
「できたらいいなあ~」という姿勢で取り組むのと、「絶対できる!」という姿勢で取り組むのとは、考え方、心構え、行動が大きく違ってきます。
「頑張れば、それなりの結果が出るやろう!」と心構えではなく、「絶対に結果を出す!」という心構えがあってこそ、結果が出るように思いませんでしょうか?
真に信ずれば知恵が出る・・・
まずは絶対に結果を出すと信じて思い込むことが重要と思いませんでしょうか?
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