競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」、競争のない未開拓市場を「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」と言われてます。
最近になり、「ブラック・オーシャン(深海に眠るような表に出ていない、潜在的需要のある領域)」と言われる市場もあります。
「戦わずして勝つ!」というのは、まさに「ブルー・オーシャン戦略」と言われてます。
ブラック・オーシャンの潜在的需要は、他社に気付かれないのであれば、独占的にブルー・オーシャン化することができます。
ところが、他社に気付かれ、責められてしまうと、たちまちレッド・オーシャンになってしまいますが、他社に気付かれても、真似できない戦略が構築できれば、ブルー・オーシャン化できます。
なかなかいきなりブルー・オーシャン戦略に取り組めないのであれば、まずはブラック・オーシャンを見つけ、ブルーオーシャン化していけば、よろしいかと思います。
レッド・オーシャンでは、どうしても価格競争が中心に激化してしまい、結果的に利益が残らない、最悪赤字になってしまうことすらあり得ます。
ブルー・オーシャンでは、確実に売上が安定し、利益を残していくこともできます。
ブラック・オーシャンのブルー・オーシャン化・・・
戦略会議等で、じっくり考えてみてはいかがでしょうか?
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