相手に物事を伝えるには、言葉で伝えています。
会話のみならず、メール、FAX、手紙といった非同時性の文面で伝えることもあります。
ところが相手は、単に情報を受け取っているだけではありません。
自分が発する雰囲気も相手に伝わります。
特に会話では、見た目の表情、声のトーンなどの非言語も含めて伝わります。
同じ言葉でも、誰に言われるかによって受け取り方が違ってくるのは、それぞれの非言語の違いによるものです。
それゆえ、相手に物事を伝えるには、言葉のみならず、非言語も磨かないことには、うまく伝わらないのではないかと思います。
非同時性の文面のメール、FAX、手紙からも、相手には雰囲気が伝わります。
活字の堅苦しい雰囲気か、文字の手書きにより心まで伝わる雰囲気か、相手にもよりけりでしょうが、何らかの雰囲気が伝わるものです。
会話する際には、自分の表情、姿勢、立ち振る舞いといった相手の目に入る第1印象も磨かないことには、いくら重要な物事を伝えようにも、うまく伝わらないことがあります。
非言語を磨く・・・
永遠の課題ではありませんでしょうか?
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