「弊社では、何のために仕事をしているのか?」
といったことは、各社の経営理念にまとめられているはずです。
市況が悪くなれば自社の業績や、自分の営業成績等ばかりが気になり、経営理念を忘れがちになる傾向があるようにも見受けられます。
「自社さえ儲かれば・・・」といった自己中心的な考え方ではあまりにも短絡的すぎ、事業が長続きすることは難しいように思います。
当初に設定された売上目標金額に対し、中間状況で目標未達とわかれば、何とか月末や、決算月には帳尻が合うように、焦って無理した売り込みをしたところで、顧客によろこばれるとは限りません。
目標の前に目的となる経営理念が果たして腑に落ちてますでしょうか?
どこの会社でも、全社員が一丸となって経営理念を実践することにより、会社が安定します。
逆に経営理念が崩壊すると、会社は必ずおかしくなります。
経営理念を大前提とした目標設定・・・
売上目標であろうが、生産目標であろうが、目標設定においては、これが重要と思われませんでしょうか?
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