初対面の人と接した時、インパクトがあり、一度会ったら忘れられない程、印象に残る人がこれまでにも少なからずおられらことはありませんでしょうか?
体格、身長、顔つき、服装・身だしなみ等の目から入る情報もさることながら、会話等のコミュニケーションにおいても、印象づくことがあります。
好印象か悪印象かは、人の見方もいろいろありますが、普段自分が接することのないタイプの人と接すると、インパクトを感じることと思います。
普段自分が接することのないタイプの人と接するということは、普段接する人と比べてギャップがあることになります。
つまり、「インパクト=ギャップ」と言っても過言ではないように思います。
普段接する自分の周りの人でも、普段おとなしい人が急に怒りだしたら、ギャップが生じ、間違いなくインパクトを感じます。
ところが、普段からカリカリと怒りっぽい人が怒鳴ったところで、インパクトを感じません。
「またか!」といった感じでしょう。
自分が他人に対して、インパクトを与えたいと思っても、同じ人に対して頻繁に与えることができるものでもありません。
言うことを聞かない部下に対して、いつもいつも怒鳴って叱ってばかりでは、効き目がありません。
怒鳴らず叱らず、話し合いの場を持つことにより、ギャップが生じ、インパクトを与え、伝えることも可能でしょう。
インパクト=ギャップ・・・
インパクトを与える必要がある時、どのようにギャップを生じさせ、説得力のある伝え方ができてますでしょうか?
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