「気遣いや、気配りができる人になりたい!」
このように思う人も少なからずおられることと思います。
お客様相手の営業職であれば、必須条件とも言えることでしょう。
但し、気遣いや、気配りができるようになるには、すぐにはできるものではありません。
日頃からのトレーニングが必要でしょう。
現在、気遣い、気配りができていないと自覚してる人の特徴として、
●人や物事に対する関心度が薄く、何においても無頓着である
●注意力、集中力が散漫で、日頃から気が散ってる
●「空気が読めない!」と度々指摘されることがある
ことが代表的に挙げられることと思います。
ところが、気遣い、気配りができていないと自覚してる人であっても、物事によっては関心度が高く、集中もできるはずです。
例えば、ゲーム機や電話機のゲーム機能で、ゲームをすることが好きな人であれば、ゲームに集中してる姿は関心度が高く、集中力もあり、傍から見てもモチベーションが高くすら見受けられます。
よって、まずは人や物事に対して関心を持つことが第一歩であり、次に人の話を集中して聴く、周りの空気を読むといったトレーニングを積んでいけば、徐々にでも気遣い、気配りができてうるように思います。
関心を持つこと・・・
「愛とは関心を持つこと」と言われることすらあるぐらい、まずは関心を持つことがポイントになろうかと思います。
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