中小企業の街、東大阪発「一日一語」

どんな難問にも必ず答えはある

困難に直面した時、

「これで万事休す！」

と諦めてしまう人がいれば、

「どんな難問にも必ず答えはある。何とか乗り切れるはず！」

と簡単には諦めない人もいることかと思います。

諦めない人は、「何とかならないか？」と自問自答しながらも、あれこれと知恵を出し、実践していくはずです。

経験不足でアイデアを出せないということもあるでしょうが、自分に余力があると思えるならば、乾いた雑巾を絞るように最後の最後まで知恵をあれこれと出してみれば、何とか困難を乗り切れるように思いませんでしょうか？

どんな難問にも必ず答えはある・・・

このことを肝に銘じ、簡単に諦めない人こそ、成功するように思いませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

思い込まず、直接対話で解決を

人間関係について思い悩む時、

「あの人は私のことを、このように思っているはず！このように言っているはず！このように評価しているはず！このように烙印を押しているはず！」

「周囲の人々も、みんなそう思っているはず！」

となど、思い込んでしまっているきらいがあるように思いませんでしょうか？

それではその相手に対して、あるいは周囲の人に対して、直接訊ねてみたのかと言えば、ほぼ訊ねてはいないという答えが返ってくるように思います。

つまり自分で勝手にその人について、想像しているにすぎないと言えるでしょう。

思い悩む人にしてみれば、なかなか直接その相手と話すことができないので、

「その人と話すことができれば世話ないよ！」

と思うかもしれませんが、それは直接対話から逃げているだけとも思われます。

相手が自分より地位の高い人、滅多に会うこともないような人という場合もあるでしょうが、普段から顔を合わせている身近な相手であれば、やはり自分からその人に対して直接対話しないことには、解決につながらないと考えられます。

思い込まず、直接対話で解決を・・・

人間関係の改善は、これしかないように思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

属人化を排除するためにも部下育成は必要不可欠

どこの会社でも、管理者の任務として「部下育成」は必ずあるはずです。

部下を一刻も早く一人前に育て上げ、利益を出せる人財として育てるべく、管理者には地位と権限が与えられていることでしょう。

ところが実態は、大概の管理者はプレイングマネージャーとして、管理や部下育成さえすれば良いというものではなく、実務面でも結果を出すことを求められるがゆえ、部下育成は後回しにしがちになっていませんでしょうか？

むしろ、部下育成に手がかかる、面倒、繰り返し教えても覚えないのでやってられないとなど、あれこれと言いたいこともあろうかと思います。

プレイングマネージャーがプレイヤーでしかないのでは意味がありませんし、部門はその管理者で属人的になってしまっては、リスクが大きいはずです。

現在管理者となった人も、過去には自分が上司から育成され、現在の地位があるはずです。

よって次世代から管理者を輩出する程に部下を育成することは、重要な任務と思いませんでしょうか？

属人化を排除するためにも部下育成は必要不可欠・・・

このように思いませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

解釈の仕方により疲れを感じさせない

「慣れないことをやってて、体も頭も、かなり疲れた！」

「長時間の会議で疲れてヘロヘロになった！」

「昨夜はいつもより早く就寝したのに、思うように疲れが取れない！」

といった「疲れ」に関する悩みは多いように思います。

そして「疲れ」が生じると、行動や可能性を制限してしまうものでしょう。

「疲れるから出かけない！」

「疲れるのは目に見えてるから、新しいことには取り組まない！」

と言いたくなることも多いでしょうが、これでは最初に疲れることを決めてしまっていませんでしょうか？

疲れを感じる要因は様々でしょうが、要因の中には、「被害者意識」、「やらされ感」といったことがあるように思います。

ところが、自分以外に同じようなことをやっていた人でも、疲れた表情を顔に出さないような人、むしろすがすがしそうな人も、中にはおられませんでしょうが？

この違いは、明らかに解釈の違いによるものと考えられます。

たとえ慣れないことを自分以外の人も自分と同様にやっていたとしても、自分が主体的に新たな経験を積んで、自己成長につながると思える人は、疲れる表情はしないでしょうし、長時間の会議でも、貴重な情報を収集でき、今後の仕事に活かせると思える人は、会議後でも疲れた表情より明るく前向きな表情になるように思いませんでしょうか？

解釈の仕方により疲れを感じさせない・・・

こういったことが現実にあるなら、自分自身も「被害者意識」や「やらされ感」を捨て、明るく前向きな解釈をしようと思いませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

人生成功のためにお金を工面する

勤務先では経費削減について高々と掲げられ、家庭でも家計簿を睨みながら家計費を削減しようと考えられてる人も世の中には多いことと思います。

「いかに出費を減らし、貯金に回すか！」

といったことを考えるのも重要かと思いますが、そのことに固執しすぎると、「お金を使うことは罪！」と自分で自分に言い聞かせてしまい、本来の人生の目的・目標すら見失ってしまうこともあるでしょう。

明らかにムダと思える出費であれば、削減できるものはやればよろしいでしょうし、節約できることは節約すればよろしいでしょうが、目的・目標に対して要する費用を使うことを控え、

「お金が減るからやらない、もう少し待つ、やっぱりやめておく！」

といったことを考えてしまうと、それこそ、「何のための人生なのか？」となってしまいます。

お金は衣食住のためだけに使うものではなく、自分自身の人生を成功させるにもお金は必要でしょうし、全てにおいて「出を制する！」では、窮屈で仕方ないように思いませんでしょうか？

人生成功のためにお金を工面する・・・

このように前向きに考えれば、おのずとどうすればもっと収入を増やせるか、あるいは経費や費用ではなく、利益やメリットのリターンを期待できる投資的なお金の使い方をどうすればできるかと知恵を出すようになり、考え方、価値観、心構えまで変わってくるように思いませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

弾に該当する売り物とは何か

商売をすることにおいて、「鉄砲を売るか、弾を売るか？」と言われることがあります。

「鉄砲を売る」とは、一度売ればそれっきりという継続性のない商売で、「弾を売る」とは、消耗品などのように毎月のように安定した売上を見込める商売のことを意味します。

機械や電化製品、自動車は「鉄砲を売る」ことに該当しますが、これらに伴う消耗部品を売ることや、保守・点検、修理、アフターサービス、定期メンテナンスといったサービスを売ることは「弾を売る」ことに該当すると言えるでしょう。

勿論、鉄砲に該当する売り物であっても、何年か後には寿命を来たし、新品に買い替えということもありますが、買い替えまでの間に弾に該当するサービスを提供し、顧客との関係性を維持継続することが重要なのは、言うまでもないかと思います。

そこで、鉄砲に該当するものを売って得る収益を「フロー収益」、弾に該当するものを売って得る収益を「ストック収益」と言われ、「ストック収益」を増やすことが経営的にも安定することとなります。

鉄砲しか売らないばかりでは、翌月の保障は何もありません。

弾に該当する売り物とは何か・・・

安定的に収益を得るべく、これを考える必要性はありませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

目的のためには正当な手段を選ぶ

自分の人生設計において、目的・目標を明確にすることは必須であると、これまでも記述してきました。

ところが、「目的のためには手段を選ばす！」という考え方を持ってしまうと、とんでもない方向に行ってしまうのは目に見えることかと思います。

「目的のためには手段を選ばす！」という考え方では、とにかく目的を達成することや、とにかく結果を出すにしか眼中になく、法令違反、不正、犯罪も致し方ないとなど、平気でやりかねないという大きな危険性を伴います。

目的のためには正当な手段を選ぶ・・・

手段に着眼していけば、必要に応じて軌道修正もできます。

最初にゴールとなる目的・目標を明確にし、次にそのための正当な手段を選び、手段の重視も必要かと思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

反省も過ぎれば毒

自分自身を振り返り、客観的に自分を見つめ直し、自己評価してみることは必要かと思います。

良い結果が出て、更に伸ばしていけば良いと思われる点があれば、思い通りの結果にならず、改善すべきと思われる点もあることでしょう。

自己評価すれば、良い意味でポジティブになれる人がいれば、どうしてもネガティブになりがちな人もおられることと思います。

割合的には、ネガティブになりがちな人が多いようで、

「何故私は、うまく結果を出せないのか？」

「何故私は、これほど要領が悪いのか？」

「何故私は、何度も同じミスを繰り返してしまうのか？」

となど、自己評価をネガティブにしてしまい、自己嫌悪につながってしまうことでしょう。

そうなれば、自分で自分のことが嫌になり、自己評価すればメリットどころかデメリットとしか思えなくなってしまいかねません。

反省も過ぎれば毒・・・

そう考えれば、自己評価は堅苦しく根をつめなくとも、程々でもよろしいかと思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

ペルソナの設定で需要の掘り起こしにつなげる

マーケティングの用語で、「ターゲット」と「ペルソナ」があり、両者は似て非なるものです。

「ターゲット」は、年齢層、性別、職業等、大まかなユーザー像のことを意味し、「ペルソナ」は、そのターゲットに属する人物像の設定を更に深くしたものを意味します。

年齢層、性別、職業等の大まかなターゲットに属する人物の、個人名、実年齢、具体的な職業、家族構成、趣味といった細かく深堀りした情報をできるだけ具体的に収集した上で、ユーザー像を設定して戦略を練っていくことにより、需要の掘り起こしにつなげていくことが狙いです。

ペルソナの設定は一度設定すればそのままずっとというものでもなく、あらゆるペルソナの設定を考えてみて、適度に設定変更した上で戦略を練り直すことも必要でしょう。

ペルソナの設定で需要の掘り起こしにつなげる・・・

案外、やったことないという人も多いかもしれません。

個人でも、もしくは複数で議論しながらでも、取り組んでみてはいかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

健康を失うと全てを失う

「健康がすべてではない。しかし、健康を失うとすべてを失う。」

社員教育会社、アチーブメントの青木代表の名言です。

この名言には非常にしっくりときます。

普段、どういった健康管理するかは個人差があり様々でしょうが、全く健康管理をしない、体調不良が生じても全く病院に行かずして、気合と根性で日常生活を乗り切るにも、限度があることでしょう。

健康管理については、自己管理が基本中の基本でしょうが、病気、怪我を未然に防ぐ、不健康な生活をしないといった予防策も、健康管理になろうかと思います。

何ら病気をせず、健康に過ごせていたとしても、思わぬ怪我により、生活上不便が生じ、多大な損失を被ることもありますので、病気、怪我は未然に防ぐことにより、何ら支障のない日常生活を送りたいと思いませんでしょうか？

健康を失うと全てを失う・・・

怪我防止も含め、健康の自己管理を今一度、見直す必要はありませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

https://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html