自分自身を振り返り、客観的に自分を見つめ直し、自己評価してみることは必要かと思います。
良い結果が出て、更に伸ばしていけば良いと思われる点があれば、思い通りの結果にならず、改善すべきと思われる点もあることでしょう。
自己評価すれば、良い意味でポジティブになれる人がいれば、どうしてもネガティブになりがちな人もおられることと思います。
割合的には、ネガティブになりがちな人が多いようで、
「何故私は、うまく結果を出せないのか?」
「何故私は、これほど要領が悪いのか?」
「何故私は、何度も同じミスを繰り返してしまうのか?」
となど、自己評価をネガティブにしてしまい、自己嫌悪につながってしまうことでしょう。
そうなれば、自分で自分のことが嫌になり、自己評価すればメリットどころかデメリットとしか思えなくなってしまいかねません。
反省も過ぎれば毒・・・
そう考えれば、自己評価は堅苦しく根をつめなくとも、程々でもよろしいかと思いますが、いかがでしょうか?
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