ついつい自分の利益を追求し、損得勘定を考えてしまい、自分が他人のために行動すれば見返りを求めてしまうのは、人間の本能かもしれません。
ところが太宰治の名言に以下の一文があります。
「愛は最高の奉仕だ。みじんも自分の満足を思ってはいけない。」
自分の満足度はさておいて、相手に奉仕していけば、最後には「愛」という形になるという意味かと思います。
「愛とは、相手が一番、自分は二番」
ということと、ほぼ同等と言えるでしょう。
見返りを求めず奉仕すれば、最終最後に利益は自分に回ってくる・・・
極論として、このようにも考えられることと思いますが、いかがでしょうか?
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