中小企業の街、東大阪発「一日一語」

自分の感情に対する責任者は自分

意外と見落としがちなことかもしれません。

 

「私がイライラするのは、あいつのせいだ！」

 

と、自分の怒りの感情の責任は他人にあるなどと思いたくなることもあるでしょう。

 

しかしながら、自分の怒りの感情は、「あいつ」という他人の責任と言えるものでしょうか？

他人が怒りの感情を起こさせているわけではなく、自分の怒りの感情は、間違いなく自分で引き起こしているはずです。

全ての人がその特定の人（あいつ）に対して、怒りの感情を持っている訳ではないでしょう。

 

何も怒りの感情を持たない、「あいつ」を取り巻く家族や友人もいるはずです。

「あいつ」に対して怒りの感情を持っているのは、他ならぬ自分自身であり、その怒りの感情は自分で引き起こしています。

自分の感情に対する責任者は自分であるという自覚が大切ではないでしょうか？

他人の責任にしていても、怒りは収まることなく、ますます怒りはエスカレートし、気がつくと自分の周りには誰も協力者がいなくなってしまうのではないでしょうか？

 

意外と見落としがちな、「自分の感情に対する責任者は自分」ということを自覚されてみてはいかがでしょうか？

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元旦

あけましておめでとうございます。

新年を家族水入らずで迎えております。

今年もまだまだ経済環境は厳しいを言われてますが、仕事も人生も明るく前向きに考え、その中でだれしもさまざまなご縁や出会いがあり、きっと自分が成長できるきっかけは多々あることでしょう。

昨年からも、

「ピンチこそチャンスにつなげれば、自己成長できるビッグチャンスである。」

とよく言われましたが、このことは今年も継続して肝に銘じていきます。

ご縁ある方々のご多幸を祈念致します。

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大晦日

滞りなく、２００９年が終わろうとしてます。

今年は決して安泰と感じれることは、なかったことと思いますが、滞りなく年末年始を迎えることができることに、感謝します。

私自身は、年末年始は家族で水入らずで過します。

良いお年をお迎え下さい。

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京急梅屋敷駅独特の光景

       

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社の京浜営業所は１２月１１日まで東京都大田区の京急梅屋敷駅の近くにありました。

現在は東京都中央区人形町へ移転しました。

京急梅屋敷駅では珍しい光景が見られました。

普通列車しか停車しませんが、ホームの長さが車両４両分の長さしかなく、ラッシュアワーになれば車両は６両編成になることから、後２両がホームからはみ出て、停車しても扉が開かないようになってます。

ラッシュアワーでの梅屋敷駅での独特の光景でしたが、京浜営業所移転により、梅屋敷駅に降りることがなくなってしまいました。

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こちらも創業１００周年

  

  

  

  

  

  

   

      

弊社と同じく創業１００周年という会社を発見しました。

熊本県にあるローカル私鉄の熊本電鉄です。

車両のヘッドマークには、「おかげさまで１００周年」を書かれてます。

１００周年記念行事も何かと開催されてるようです。

http://www.kumamotodentetsu.co.jp/100th/index.html

  

  

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中之島のイルミネーション

   

  

  

 

 

 

 

通りすがりの大阪の中之島のイルミネーションですが、クリスマスを前に、御堂筋も赤々としてました。

いつの頃からか全国各地で、冬になればイルミネーションが都心でも、住宅街でも見られるようになりました。

夏は花火、冬はイルミネーションといったところでしょうか。

イルミネーションは明るく、人をよろこばせられるような存在・・・

イルミネーションから何か教えられたような気がします。

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酒類のない懇親会

   

  

  

 

 

 

 

先日、とある会合に伺いました。

会合の主催者は化粧品や健康食品を製造販売されてる会社でした。

その会社で扱っておられる青汁を使ったロールケーキが懇親会の席で披露されました。

青汁の臭いは全く感じず、おいしくよばれました。

また、その懇親会の食事メニューは酒類や酒の肴となるようなものは一切なく、コーヒーや紅茶と、スイーツのみでした。

酒類がなく、しかもスイーツのみの懇親会は初めて経験しましたが、健康食品を取り扱っておられる会社が主催だったこともあり、非常に珍しい経験でした。

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体で覚える

行動を伴うことについては、頭で覚えるより、体で覚えることの方が日常でも多いのではと思います。

思い起こせば、子供の頃に自転車の乗れるようになり、大人になってたまにしか自転車に乗らなくなったとしても、充分乗りこなすことができます。

これままさしく「体で覚える」ということの典型的な事例です。

先日たまたま、知り合いの子供が持っていたおもちゃに、ルービックキューブがありました。

ルービックキューブといえば、私が中学生の頃の２５年以上前に大変流行した直方体のカラーパズルです。

中学生当時、同学年の中でも、このルービックキューブを全面揃えることができるのは約２００人中３人しかいませんでしたが、私がその３人のうちの１人でした。

コツを覚えれば、できるものなのですが、約２５年ぶりにルービックキューブを触ってみると、思い出すまで少々の時間はかかりましたが、全面揃えることができました。

これも頭で覚えていたのではなく、体（厳密には指先）が覚えていました。

一度体で覚えれば、ずっと維持されますが、体で覚えるまでには繰り返し、練習を積み重ねるということが必要になってきます。

「体で覚える」

ルービックキューブをきっかけに、今一度、初心に戻って認識をさせられました。

 

   

   

   

   

   

   

   

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