前回、「顧客から必要とされてナンボ」ということについて記述しました。
顧客からであろうが、他人からであろうが、「必要とされる」ということと「あてにされる」ということは、似て非なるように思います。
「必要とされる」という意味は、なくてはならないということと捉えることができるでしょう。
一方、「あてにされる」という意味は、何かに期待される、何かに頼られると捉えることができるように思います。
中でも、面倒なことに限って、やってほしいと他人から「あてにされる」ことが多いのではと思います。
「あてにされる」ことに対して全て応じていては、自分には主体性が無く、相手本位で振り回されるだけかもしれません。
あてにされるより必要とされる人になる・・・
これを目指す方が妥当とは思いませんでしょうか?
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