大きな失敗をした、大病をしたとなど、人生を大きく変える出来事があると、人が変わったように成長する人がいれば、特に何も変わることがない人もあろうかと思います。
ピンチをチャンスに変えることを考えるなら、結果的に成長できればとも思いますが、特に何も変わることのない人は、プロセスの振り返りも受け容れもしないと考えられます。
結果だけを見て、軽く流して終わってしまっていては、何ら成長することはないはずです。
「どうして大失敗をしてしまったのか?」
「健康な平常時は気付かなかったものの、大病して初めて、これまで自分は周りの人たちに支えられて生きてきたことにようやく気付いた!」
となど、振り返って受け容れることで、自己成長ができるように思います。
結果ではなく、プロセスが自分を形成する・・・
このように思いませんでしょうか?
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