組織改正で、部門の一員から部門長に昇格する、あるいは新しい部門を立ち上げて部門長を任されるという場合、どうしても組織の文化・風土のしがらみを考えがちかと思います。
会社や組織としてもそれなりの歴史があれば、ある程度の文化・風土が形成され、「組織はこうあるべき!」と思いがちかもしれません。
そのようにこだわってしまうと、部門長として自分の考え方、アイデアを出しにくくなりかねません。
それにより、世の中が変化しても、従来のやり方に固執してしまい、世の中の変化についていけず、思うように成果を出せないとなっては、何ともなりません。
新規事業開設の感覚で部門長として運営していく・・・
変化に対応していき、成果を出していくには、この考え方しかないように思いますが、いかがでしょうか?
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