営業商談やプレゼンテーション等、説明する際には説得力のある説明をしたいと誰しも思われることでしょう。
単に商品説明を長々と説明したところで、相手が理解でき、買ってもらえるとも限りません。
商品説明以外に、その商品を買うことによるメリットと未来像も必要ですが、更に相手が理解しやすく、説得力のある説明としては、「TAPSの法則」が用いられることもあります。
T:to be(あるべき姿)
A:as is(現状)
P:problem(問題)
S:solution(解決)
の順番で説明するということです。
いきなり問題や解決策を説明しても、説得力はありません。
あるべき姿と現状との差(ギャップ)を問題と定義されますが、先にあるべき姿を述べ、次に現状を述べれば、何が問題かが見えてきます。
そこで、解決策を述べることが提案となります。
TAPSの法則の活用・・・
何も、営業商談やプレゼンテーションに限らず、社内会議においても充分活用できます。
一度、活用してみてはいかがでしょうか?
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