中小企業の営業部門においては、まだまだ営業員一人一人が個人商店的な感覚で営業活動をされてるということは多いでしょう。
大企業であれば、営業員一人一人は、キッチリとした組織の一員という認識はあるはずです。
勿論、中小企業としては、大企業の真似を簡単にできるものでもありません。
ある程度の個人商店主義は仕方ないにせよ、必要最小限の情報の共有は必要不可欠かとは思います。
一人一人個別にバラバラに営業活動していても、事前に何ら情報共有をしていないと、同じ顧客を個別にアプローチしてしまうことは日常茶飯事で、非常に効率の悪いことこの上ありません。
特にまだ会社として取引が無く、新規で顧客開拓する際には、営業員個別に新規アプローチ先の情報共有は必要最小限と思いませんでしょうか?
情報共有により、組織員の個別の能力が相乗効果をなして、1+1が3にも4にも成り得ることもあります。
相乗効果で成果を倍増させるチーム組織・・・
これを目指したいと思いませんでしょうか?
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