自分にとって大切なものを失くした時、とてつもなく絶望感に陥ってしまうことが、誰しもあることでしょう。
自分がお金を貯めてようやく買えたものであったり、信用、信頼といったような形の無いものであったり、あるいは親族や友人の他界など、有形無形のもの、人といった自分にとって大切なものとは、様々あることでしょう。
失くしても一時的で、後々取り戻せるようなものであればまだしも、人の他界については、取り戻せるものでもありません。
しばらくは落ち込み、悲しみ、茫然としてしまっても、いつまでもそうしていられる訳でもありません。
故人からしても、自分が落ち込んで悲しんでることを望んでる訳でもないでしょう。
心の持ちようで、自分をどう立て直すかが、大きなポイントになることと思います。
あってもなくても自分は自分・・・
有形無形であろうが、人であろうが、失くしたものに対し、依存しない、執着しないといった心構えが必要ではないでしょうか?
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