中国の思想家の老子の言葉で「足(た)るを知る」という有名な一言があります。
意味としては「身分相応に満足することを知る」ということですが、更にわかりやすくかみ砕けば、「自分の身の回りにあるもの、自分の置かれてる状況に対して不満に思うことなく、素直に受け入れると、現状の有難さが見えてくる」といったことでしょう。
よって、足るを知ることができる人は、常日頃から周囲に感謝の意を持ち、幸福感を味わうことができます。
今こうして、無事に生きているだけで幸せと思えませんでしょうか?
幸せになりたいなら足るを知る・・・
「足るを知る」を調べていけば、もっと深い意味があるようです。
不平不満を口に出したり、思い込んでいたりしても、決して幸福感を味わえないことでしょう。
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