中小企業の街、東大阪発「一日一語」

他人を頼らずに自分でヤル気を出す

どうしても、ヤル気が出ない時は誰しもあることでしょう。

ところがヤル気は自分で出すしかありません。

「私は他人から褒められないとヤル気が出ない！」

と言ってるようでは、これは子供同然でしょう。

たとえメンタルコーチに褒められようが、肯定的ストロークを与えられようが、よっぽど落ち込むことがあれば、打たれても響きません。

ならば、自分で自分を褒めるのも、自分でヤル気を出せる１つの方法かもしれません。

「目標まであと一息！がんばろう！」

「ここまでできれば合格点！」

となど、自分で自分を褒めることも充分可能でしょう。

また、自分で自分を褒めることができてこそ、自分が他人を褒めることもできるように思います。

特に管理者やリーダーであれば、相手がヤル気を出すかどうかは別にして、他人を褒めるスキルは必須でしょう。

他人を頼らずに自分でヤル気を出す・・・

自分なりに方法を考えてみてはいかがでしょうか？

 

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１日１日を大切に

人間の生命力は残念ながら無限ではありません。

誰しも命の終焉を迎えます。

また、いつ何時、何らかの事故に巻き込まれ、ある日突然、命を落とすということもあり得ます。

テレビや新聞で死亡事故のニュースが出ると、被害者は全く知らない人とはいえ、「私にはあり得ない！」とは言ってられません。

それゆえ、１日１日、ムダに過ごすことなく、大事にしていきたいという気持ちになることでしょう。

そこで、今現在の自分にとって、大切なことは一体何か、考えてみるのもよろしいかと思います。

もしも、「自分の余命はあと半年！」と宣言されたら、おのずと今のうちに何をしたいか、貴重な残りの時間をどう使いたいかを考えるでしょう。

やらなくてもよさそうなことはやらないでムダを省き、どうしてもやっておきたいことだけが残ってくるはずです。

１日１日を大切に・・・

今更言うまでもないでしょうが、つくづく思いませんでしょうか？

 

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社会人はどこまでいっても人間関係のかたまり

人間関係が悪い組織で、うまく成果を出すということは、聞いたことがありません。

お互いに口を利かず、悪口、陰口を言い合い、怒鳴って、ふてくされて、足を引っ張り合ってて、よい成果が出るとは到底思えません。

仮にそういった組織で、今現在は成果を出せているとしても、そう長続きはせず、遅かれ早かれ、組織は崩壊するのは目に見えてます。

組織は人間関係のかたまりといって過言ではないでしょう。

たとえ、社員のいない代表者１人の個人事業主であっても、お客様、取引先等とのコミュニケーションは必須ですので、対外的に人間関係がうまくいかなければ、商売が成立しません。

人とは対面せず、インターネットだけで商売するにも、文字のやり取りでの、高度なコミュニケーション力が必要になります。

実際の対面で人間関係を構築できないが、インターネットで良好な人間関係を構築できるはずもありません。

社会人はどこまでいっても人間関係のかたまり・・・

このように思いませんでしょうか？

 

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弊社東大阪工場製品が、東大阪ブランド認定

遅ればせながらのお知らせです。

既に弊社のホームページには、弊社の東大阪工場製品が、東大阪ブランド製品として認定された旨について掲載されております。

去る５月２７日に東大阪市役所にて、認定企業に対して認定式が執り行われ、弊社からは代表の私が出席しました。

東大阪市長から直々に表彰楯を頂戴し、各マスコミにも取り上げられました。

よろしければ、ご一読下さい。 


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000058-minkei-l27 

https://higashiosaka.keizai.biz/photoflash/2094/ 

https://higashiosaka.keizai.biz/headline/989 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000511-san-pol 

 

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考え方一つで世界観が変わる

考え方一つで、プラスに作用するか、マイナスに作用するか、大きく分かれることでしょう。

何らかの予期せぬトラブルが発生した場合、どこから手と付ければよいか、慌てふためいて、「困った、困った！」と悩むばかりか、落ち着いて対応し、「このトラブルを乗り切り、今後の対策をも考えよう！」とするか、どちらの考え方の方が「人格のある人」と捉えられるかは、一目瞭然です。

考え方一つで、リーダーとしてもふさわしいか否か、評価されることになります。

何も管理者やリーダー職ではないにせよ、リーダーシップを身に付けるにも、プラス思考であることは必須かと思います。

いかなる困難に直面しても、目的を放棄せず、最後までやり遂げる不退転の意思を持つかどうかも、考え方一つでしょう。

考え方一つで世界観が変わる・・・

このように思いませんでしょうか？

 

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よろこんで買うかどうかは顧客の判断

営業の仕事として、商品のＰＲ、説明は勿論のことですが、一方的にＰＲや説明すれば売れるものでもありません。

顧客が知らないことを知って頂き、潜在需要を掘り起こさないと、売れないのは当然ですが、ニーズが無いものをいくら売ろうとしても売れません。

お酒を飲まない人に、おいしい酒類をいくら熱心に説明したところで、買って飲んでもらえることはありません。

但し、その人が飲まなくても、贈答用にという切り口で提案することはできます。

この贈答用ということで、ひょっとしたらお酒を飲まない人にも潜在需要があるかもしれません。

また、顧客によろこばれると勝手に思い込んで売ろうとしても売れません。

顧客が喉から手が出る程欲しいというもの、財布のヒモをゆるめて買おうという気になるものを、どのように提案、提供できるかが、重要でしょう。

よろこんで買うかどうかは顧客の判断・・・

必需品でないものを売るには、つくづく提案力を要すると思いませんでしょうか？

 

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改元されても市場縮小傾向は避けられない

昭和の末期は、昭和天皇の病気により何かと自粛ムードが漂い、結婚式が中止にされることもあり、消費は落ち込んでいたように思います。

よって、改元のタイミングで結婚式をするという話もあり得ませんでした。

ところが、平成から令和への改元においては、皇室の不幸を前提にしませんでしたので、何かと経済効果があったように思います。

「令和」と焼き印を押された饅頭や煎餅から、Ｔシャツをはじめとする生活用品にまで「令和」とプリントされた様々なグッズが売り出されました。

何よりも、令和元年５月１日に役所に婚姻届けを提出するというニュースもやたらと報道されたことは、記憶に新しいでしょう。

但し、１度改元すれば、今度は何年先かもわかりません。

今回の改元による経済効果は業種業界によっても、一過性のものでしか、ないように思います。

しかも、昭和から平成に改元した３０年前と、平成から令和に改元した現在とでは、少子高齢化が著しく進んでおり、市場も大きく縮小してます。

改元されても市場縮小傾向は避けられない・・・

このように思いませんでしょうか？

 

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人の考え方は十人十色

月曜日始まりのカレンダーがあれば、日曜日始まりのカレンダーも市販であります。

人それぞれ、見やすい、使いやすい方を選ぶでしょうが、カレンダーはさておき、月曜日始まりではなく、日曜日始まりでもなく、土曜日始まりや、金曜日始まりで計画を立てる人も世の中にはおられるようです。

それも、人それぞれ、自分が決めた曜日を週の始まりとすれば、自分にとって計画を立てやすいことと思います。

例えば、土曜日を週の始まりとする人は、土日の休みを自分のプライベートを充実させ、月曜日から金曜日まではリフレッシュした気分で仕事に取り組むと考えるそうです。

また、金曜日を週の始まりとする人は、土曜日から木曜日まで充実できる戦略を計画を立てる日を金曜日と考えるそうです。

要は人それぞれ、何をどう考えようが、考え方次第で充実できるということです。

人の考え方は十人十色・・・

つくづくこのように思いました。

 

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プライベートの時間は計画的に活用する

現代では、仕事よりプライベートの時間をいかにして確保しようかと試行錯誤されてる人が多いように思います。

時代の変化ということからでも、異論はありませんが、プライベートの時間で、あれもやりたい、これもやりたいとなってしまうと、睡眠時間や休息時間まで削られてしまうことがあります。

日中の就業時間は会社に出勤して仕事をし、残業することなく仕事を切り上げ、プライベートの時間を確保するまではよろしいものの、例えばＤＶＤ鑑賞などをほぼ徹夜でやっていては、睡眠時間を削られ、翌日の仕事の質にも差し支え、これでは体が持ちません。

プライベートの時間は計画的に活用する・・・

あれもこれもやりたいでしょうが、今日は何時から何時まで何をするといった計画を立てた方が、無理なく楽しめるように思いませんでしょうか？

 

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言語と非言語を同時に受け止める

コミュニケーションには言語的コミュニケーションと、非言語的コミュニケーションがあります。

ところが、言語的コミュニケーションをしていても、話口調に元気があるが、元気が無いかを感じ取るとなると、非言語コミュニケーションも同時にすることになります。

要は言葉のやりとりをすると同時に、言葉以外のやりとりも生じるということです。

「はいっ、了解しました！」

と相手が回答したところで、間違いなく了解した感じで落ち着いて声を出すか、嫌々ながら了解する感じでムキになった声の出し方をするか、何か気がかりなことがありそうな沈んだ声の出し方をするかで、こちらの受け止め方も変わってきます。

相手の言葉のみならず、声の大きさ、スピード、高低、態度、目線、顔の表情等、様々な情報を総合的に受け止めて、判断する必要があります。

これがメールのやりとりだけで、「了解しました！」と回答をもらっただけでは、実際の相手の表情や心境は何ともわかりません。

よって、可能な限り、Face to Face のコミュニケーションをする方が得策でしょう。

言語と非言語を同時に受け止める・・・

これもコミュニケーションに必要なスキルと思いませんでしょうか？

 

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