人間の生命力は残念ながら無限ではありません。
誰しも命の終焉を迎えます。
また、いつ何時、何らかの事故に巻き込まれ、ある日突然、命を落とすということもあり得ます。
テレビや新聞で死亡事故のニュースが出ると、被害者は全く知らない人とはいえ、「私にはあり得ない！」とは言ってられません。
それゆえ、１日１日、ムダに過ごすことなく、大事にしていきたいという気持ちになることでしょう。
そこで、今現在の自分にとって、大切なことは一体何か、考えてみるのもよろしいかと思います。
もしも、「自分の余命はあと半年！」と宣言されたら、おのずと今のうちに何をしたいか、貴重な残りの時間をどう使いたいかを考えるでしょう。
やらなくてもよさそうなことはやらないでムダを省き、どうしてもやっておきたいことだけが残ってくるはずです。
１日１日を大切に・・・
今更言うまでもないでしょうが、つくづく思いませんでしょうか？
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