学生から社会人になれば、確実に遊べる時間が減ることは、誰しも実感できることでしょう。
特に昭和後期、平成初期の頃の社会人1年生ともなれば、まずは仕事を覚えることが優先で、遊びは二の次という意識になってたことと思います。
昨今ではワークライフバランスを重視する傾向もあり、自分の生活や余暇の時間を取ることを優先した上で、仕事を効率良くこなすという価値観に変わってきてもいますが、学生の頃に比べれば、遊べる時間は少ないはずでしょう。
仕事を効率良くこなし、残業をせずに済ますということはよろしいでしょうが、仕事以外の生活時間をどう過ごすかということについて、少し考えてみたく思います。
所帯を持ち、家族がいるようでしたら、家族と過ごす時間を大事にされるのはよろしいでしょうが、所帯を持っていても、多少なりとも新聞を読む時間、読書する時間、テレビのニュースを見る時間程度はあるでしょうし、独身者であれば、自己啓発のための勉強会、自分磨きのための交流会等の学びの場に顔を出すこともできるでしょう。
仕事以外の時間は何もしない場合と、多少なりとも勉強や情報収集する場合とでは、あとあと自分自身の人生観も大きく違ってくるのは間違いありません。
成功した人生を送るのも後者でしょう。
仕事以外の時間の有効的活用方法とは・・・
個人個人、自分に合った方法を考えてみてはいかがでしょうか?
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