「主観」とは、自分個人の意見、自分一人のものの見方といたことを意味します。
主観的に物事を考えたり、見たりするばかりでは偏りが生じ、客観的であることも必要だと、一般的によく言われます。
ところがどうしても、自分個人の意見は自分の価値観の表れであり、しかも確固たる信念まで持ち合わせれば、簡単には周囲の影響を受けない、惑わされないことから、主観的価値観も必要だと言われることもあります。
このあたり、主観と客観のバランスを取ることが、非常に難しいかもしれません。
時には主観的に、時には客観的に、こういったハイブリッドな考え方ということでしょう。
確かに、主観的に考えすぎては偏りが生じ、客観的に考えすぎてもあれこれと気にしだして、前に進まないこともあります。
主観と客観のバランス・・・
これは意識する必要があるように思いませんでしょうか?
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