「人間は考える葦(あし)である。」
物理学者のパスカルの有名な語録です。
「葦」とは植物の多年草のことを意味しますが、「人間は考える葦である。」と言われても、ピンとこないかもしれません。
詳しい説明は奥が深すぎるので省略しますが、早い話が、
「人間は考える葦である = 人間は弱い生き物だが、考えることができることが偉大である」
ということです。
よって、考えることができることが人間であることの偉大さ、あるいは素晴らしさと言えるでしょう。
ところが、考えることができても、そこで終わってしまっては、これまた何も意味がないように思います。
考えたことを実行してこそ、意味があるように思いませんでしょうか?
成功している状態とは、「考える能力 = 実行する能力」である状態とも言われてます。
考えたことを実行してこそ、人間特有の偉大さがある・・・
そのように思いませんでしょうか?
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