中小企業の街、東大阪発「一日一語」

成功者は自分自身との約束を厳守する

インターネットが普及し、個人のホームページ、ブログ、ＳＮＳを活用し、自分自身に関することを公開する人が非常に多い世の中になりました。

一方、自分自身の関する公開は、どうしても個人情報を含んでしまう内容もあり、インターネット上では一切公開したくないという人も多々おられることでしょう。

いずれにせよ、それは個人の勝手ですので、自分自身に関することを公開しようがしまいが構いませんが、自分自身のことを公開せずとも、考え方や価値観について個人のノート等にまとめ、自分自身のことを客観的に見ることをしていれば、成功に導くことは可能かと思います。

成功する人は大概、自分の実現したいことを紙に書き、口に出してます。

口に出そうが、インターネットで公開しようが、自分以外の人に対して表面化したことは、やはり自動的に実行しようという意思が働くことでしょう。

口に出しても何もしなければ、それこそ、「あの人は口だけ！」と烙印を押されてしまうだけです。

どうしても、自分以外の人に対して、自分自身のことを公開したくなければ、もう一人の自分の存在を想定して、その自分に対して、約束すればよろしいかと思います。

成功者は自分自身との約束を厳守する・・・

端的に言えば、このように思いませんでしょうか？

 

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メンタルを強くして自分の自由度を高めるには

「あの人はメンタルが強い！」、「それに引き替え、私は何とメンタルが弱いことか！」

となど、メンタルが強い、弱いといったことを、たまに耳にすることもあろうかと思います。

そこで、メンタルが強い人とは一体どういう人なのか、考えてみます。

定義としては、周囲に左右されず、自分のやるべきことに集中して取り組める人、あるいは、逆境に対しても捉え方を変えて、ストレスを受け流せる人とされてます。

もっと簡単に一言で言えば、周囲に惑わされない、周囲の評価を気にしないといったことでしょう。

他人が自分をどう評価しようが、それは他人の勝手にすぎません。

その際、他人の評価を気にせず、自分の心を安定できれば、どれほど自分の自由度が高いかと、思いませんでしょうか？

他人の考え方や行動を変えることはできません。

一方、自分の考え方や行動を変えることはできます。

周囲に惑わされて、一歩踏み出す勇気を失せてしまっては、どれほど自分にとって大きな損失となるでしょうか？

勿論、不安やリスクも伴いますが、やはりそのことを気にせず、受け流せる精神強さがあれば、怖いものなしになりませんでしょうか？

メンタルを強くして自分の自由度を高めるには・・・

自分自身の課題として捉える必要はありませんでしょうか？

 

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アクセルとブレーキを同時に踏まない

人は成長の初期段階においては、矛盾だらけのような気がします。

お金が欲しいとは思いつつも、嫌々、仕方なく、面倒がって働いたり、苦労しなくても楽して稼ぎたいと思ったりすることでしょう。

一歩踏み出す勇気を持って行動しようにも、後で大変な目に遭うのではないか、大きなリスクが伴うのではと思ってしまったり、あるいは、やっぱり安定志向が一番と、現状維持バイアスがかかってしまったりとなど、矛盾があると、行動しようにもブレーキがかかってしまう経験は、少なからず誰しもあるように思います。

これは、アクセルとブレーキを同時に踏んでる状態と言われてます。

ところがこれを脱却する方法が実はあるように思います。

行動するにも、目的・目標を明確にし、信念を持つこと他ならないでしょう。

目的・目標を明確にし、信念を持てば、迷ったりオロオロしたり、自信を無くしたり、他人の言葉に振り回されたりしなくなり、我が道を貫いて行動することにより、結果的に大きな自己成長につながるはずです。

勿論、失敗することもあり得ることですが、失敗から学び、成功につなげると考えれば、何ら失敗することを恐れることはありません。

アクセルとブレーキを同時に踏まない・・・

これが自己成長の鍵のように思いますが、いかがでしょうか？

 

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マーケティングの４Ｃで競争力の強化を

マーケティングの５Ｗ２Ｈは、

何を（What）、誰に（Who）、どういった場所で（Where）、どういったタイミングで（When）、どういった目的で（Why）、どうやって（How）、いくらで（How much）

で示されますが、

マーケティングの４Ｐで、

製品（Product）、価格（Price）、流通（Place）、販促（Promotion）

と言われるものもあります。

よく見れば、４Ｐは５Ｗ２Ｈに含まれる要素でもありますので、私自身はあまり４Ｐを意識したことはありません。

ところが最近は、マーケティングの４Ｃと言われるものもあります。

顧客の価値観（Customer Value）、顧客の経費（Cost）、顧客の利便性（Convenience）、顧客とのコミュニケーション（Communication）

これらは、かなり高度に考える必要もあり、結構難しいかもしれません。

５Ｗ２Ｈは基本中の基本ですが、４Ｃについてもひも解いていけば、売れる仕組みがうまく構築できそうに思いませんでしょうか？

マーケティングの４Ｃで競争力の強化を・・・

このように思いませんでしょうか？

 

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自社のコアコンピタンスは一体何か？

コアコンピタンスとは、その会社が持つ核となる能力や技術のことで、競争優位性が圧倒的に高い能力のことを意味します。

しかも、他社が真似しようにもなかなかできないようなことで、その能力がないと、その会社自体が成り立たない、なくてはならない能力のことでもあります。

製造業であればモノをつくる技術、工事業であれば施工する技術といったことが基本中の基本ですが、案外、「自社のコアコンピタンスは一体何か？」を考えることなく、日常業務に取り掛かっていませんでしょうか？

自社のコアコンピタンスについては、経営層が思っていることと、幹部社員や従業員が思っていることとは、異なることもあります。

それぞれ、会議の中で自社のコアコンピタンスと思っていることを出し合えば、「実はこれもコアコンピタンスだたのか！」と気付かされることもあります。

コアコンピタンスを言えることが多ければ多いほど、他社との差異性もあり、今現在会社が生き残ってる理由も見えてくることでしょう。

自社のコアコンピタンスは一体何か？

一度、話し合ってみる必要性はありませんでしょうか？

 

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ターゲティングの次にアイデア

「額に汗してつくったものは、額に汗して売らねばならぬ！」

ある歌詞の一文ですが、製造業のみならず、全ての業種において、形があるものでも、形の無いものでも、売らないことには収益にならず、利益にもつながらりません。

ところが、つくる側の都合、あるいは売る側だけの都合を考えていても、うまく売れるものではありません。

やはり買い手や顧客の立場に立って考え、どういった顧客をターゲットにするかといった研究が必要でしょう。

そこで、「どういった顧客をターゲットにするか？」という絞り込みについて、案外何も考えていないケースが多いように思いませんでしょうか？

「顧客は不特定多数！」

顧客を絞っていけば、このような答で終わるとは思えません。

ターゲットは法人か、個人消費者か、法人であればどういった業種業界か、個人消費者であれば年齢や性別といったことでも、ある程度絞り込みができるように思います。

「どういった顧客をターゲットにするか？」

これはターゲティングと呼ばれてますが、ターゲティングができれば、「どう売っていくか？」というアイデアが出やすくなるはずです。

何を（What）、誰に（Who）、どういった場所で（Where）、どういったタイミングで（When）、どういった目的で（Why）、どうやって（How）、いくらで（How much）と、５Ｗ２Ｈに基づけばよろしいでしょう。

５Ｗの順番も、人によってマチマチでしょうが、何を売るか（What）は大前提に決まってることですので、１番最初に持ってきて、次に誰に（Who）を持ってくるのが、しっくりきませんでしょうか？

ターゲティングの次にアイデア・・・

額に汗して売るにも、順番があるように思いませんでしょうか？

 

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セイコーまつり（名古屋）２日目 2018.10.25

名古屋では初めて２日に渡っての開催になりましたが、合わせて前年以上の来場客数となりました。

お忙しいところ、ご来場頂きましたお客様には厚く御礼申し上げます。

残り、東京会場へも多数ご来場お待ち申し上げます。

 

 

●セイコーまつり（東京開催）

１１月８日（木）　１５：００～２０：００

１１月９日（金）　１０：００～１５：００

すみだ産業会館（ＪＲ錦糸町駅前・丸井８Ｆ）　東京都墨田区江東橋３－９－１

 

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セイコーまつり（名古屋）１日目 2018.10.24

名古屋での弊社独自の展示会「セイコーまつり」の開催初日となりました。

午前中は設営、午後３時からの開場となりましたが、幸い好天にも恵まれ、終わりの午後８時まで、１日目は多数のお客様にご来場賜りましたことに厚く御礼申し上げます。

明日も引き続き開催しますが、開場は午前１０時、閉場は午後５時となっております。

明日も多数のお客様のご来場をお待ち申し上げます。

 

セイコーまつり（名古屋開催）

１０月２５日（木）　１０：００～１７：００

名古屋国際センター　１Ｆホール（別棟）　名古屋市中村区那古野１－４７－１

●セイコーまつり（東京開催）

１１月８日（木）　１５：００～２０：００

１１月９日（金）　１０：００～１５：００

すみだ産業会館（ＪＲ錦糸町駅前・丸井８Ｆ）　東京都墨田区江東橋３－９－１

 

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結果よりも、全力で取り組む心構えを持つ

誰しも結果・成果を重視し、「結果オーライ主義」を掲げる人も少なくないことと思います。

ところが結果を出すにも、プロセスがあって結果があります。

よってプロセスの良し悪しによって、結果がどう出るかとなります。

中には、運よく手抜きしてもそれなりの結果が出ることもあるでしょうが、手抜きとなると、当然のことながら、評価されません。

手抜きしなければ、更に結果を出せるはずです。

手抜きすることなく、全力で取り組むことは能力ではありません。

そこでプロセスにおいては、まずは手抜きすることなく、全力で取り組むといった心構えが必要でしょう。

全力で取り組んでもうまく結果が出ないのであれば、それはそれで仕方ありません。

ひょっとしたら、その仕事に向いていないのかもしれませんので、向いてる他の職種の仕事を見直してもよろしいでしょう。

結果よりも、全力で取り組む心構えを持つ・・・

これこそ、結果を出すための必要条件と言えませんでしょうか？

 

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知恵を出して付加価値を付ける

「利益を上げるには、まずは売上を上げること！」

と一般的には言われてます。

売上を上げるためにも人員を増やし、顧客から無理難題を言われても受注に結び付ける、長時間労働してでも指定された納期までに間に合わすといったことは、これまで大概やってきたことと思います。

ところが時代は変わり、人員を増やそうにも少子化の上、求人難となり、しかも残業を減らすべく、知恵を出して改善に取り組むことが求められるようになりました。

売上を上げて利益を出すにも、市場の縮小により、たとえ薄利多売でも絶対売上さえ上げれば何とかなることもなくなりました。

よって、知恵を出して付加価値のある製品を開発する、あるいは付加価値を付けた売り方をすることが、今や求められてるとは思いませんでしょうか？

とはいえ、付加価値を付けた製品開発、付加価値を付けた売り方となると、非常にハードルが高く感じてしまうかもしれません。

しかしながら知恵を出して考えないことには、衰退し、生き残っていけません。

知恵を出して付加価値を付ける・・・

業種業界問わず、生き残っていくには必須と思いませんでしょうか？

 

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