マーケティングの5W2Hは、
何を(What)、誰に(Who)、どういった場所で(Where)、どういったタイミングで(When)、どういった目的で(Why)、どうやって(How)、いくらで(How much)
で示されますが、
マーケティングの4Pで、
製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、販促(Promotion)
と言われるものもあります。
よく見れば、4Pは5W2Hに含まれる要素でもありますので、私自身はあまり4Pを意識したことはありません。
ところが最近は、マーケティングの4Cと言われるものもあります。
顧客の価値観(Customer Value)、顧客の経費(Cost)、顧客の利便性(Convenience)、顧客とのコミュニケーション(Communication)
これらは、かなり高度に考える必要もあり、結構難しいかもしれません。
5W2Hは基本中の基本ですが、4Cについてもひも解いていけば、売れる仕組みがうまく構築できそうに思いませんでしょうか?
マーケティングの4Cで競争力の強化を・・・
このように思いませんでしょうか?
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