中小企業の街、東大阪発「一日一語」

部下は上司を選べる

「私は部下からどう思われているのか？」

管理職や上司には、気がかりなことかもしれません。

部下に尊敬される上司、部下に尊敬されずに心も離れられている上司の大きく分けて２種類あるかと思います。

部下に尊敬される上司とは、リーダーシップが強いばかりとも限りません。

また、アメとムチを使い分けが上手とも限りません。

顧客や世の中に、どうすれば役に立ち、よろこばれるかを常に考えていることが基本中の基本と思いませんでしょうか？

主役は顧客や世の中であり、自分自身や部下、あるいは自分の会社は引き立て役にしかすぎないということを理解できている管理者は、尊敬され、慕われていることは間違いないことと思います。

それに対して、部下に尊敬されずに心も離れられている上司は、常に自分が主役で、自己中心的でしょう。

「言うことを聞け！」といつも命令口調で、自分の支配欲が満たされればそれでよいのであれば、管理者失格であり、部下が尊敬するはずもありません。

組織的には「部下は上司を選べない！」と一般的には言われますが、部下からずれば尊敬に値する上司かどうかは、選ぶことはできます。

部下は上司を選べる・・・

このように考え、上司、管理職として改める必要性はありませんでしょか？

 

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トランプ大統領就任満１年

アメリカのドナルド・トランプ氏が大統領に就任して、丁度１年が経過しました。

同時に本日１月２０日、私個人的に５１歳を迎えることとなりました。

トランプ氏が大統領に就任してから、この１年で世の中では様々な出来事がありました。

今年の年始の株価が高かったことも、その要因の１つかどうかは何とも言えませんが、やはり景気の良し悪しや、外部要因に左右されることなく、個人も企業も主体性を持って何事にも取り組むしかないように思います。

前年同様、私自身も主体性を持って、何事にも取り組んでいきます。

 

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やりたいことをやるには

やりたいことをやろうとしても、何かと「迷い」が生じることと思います。

「迷いを取り除く」あるいは「迷わなくなる」となれば、やりたいことを進めやすくなります。

そのためには、「自分は一体何を気にしているのか？」を明確にすればよいでしょう。

「気にしている」＝「何かを恐れている」という解釈もできるかと思います。

失敗した時のリスクを恐れているのか、失敗した時の恥ずかしさを恐れているのか、周囲の目が気になるのか等、「自分は一体何を気にしているのか？」を明確にすれば、やりたいことをやる障害となる要因を潰せるかもしれません。

やりたいことをやるには・・・

何らかのヒントが見えてきませんでしょうか？

 

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「lemon」の意外な意味

レモン（lemon）と言えば、真っ先に黄色の酸っぱい果物のレモンのことを、日本人なら誰しも想像することでしょう。

日本語でも、「檸檬」という漢字がある通り、外来語として日常にも浸透しています。

ところがアメリカでは、「lemon」には、ハズレもの、不良品、欠陥品、傷もの、つまらないもの（あるいは人）、がっかりするもの（あるいは人）といった、好感の持たれないような意味でも使われています。

この由来は、アメリカのスロットマシンに、レモンの絵柄が出たらハズレとなることのようです。

英語での例文であれば、「You lemon !」　で、「このマヌケめ！」という意味になるようです。

まさか、これほど「lemon」という単語が、決して良い意味で使われてないとは、思いませんでした。

よって、海外取引の英文のコメントで、「lemon」という単語があれば、要注意とのことです。

１つ学びました。

 

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思い切って目標のハードルを下げる

「成功とは、自分にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現すること。」と何度も成功の定義について述べたことがあります。

段階を追って実現するとは、目標は階段状に１段ずつ設定され、１段上ったらまた１段というように、１段ずつ上っている状態が成功していると言えます。

よって、１段ずつの階段のステップの高さは、極端に高く設定してしまっては、なかなかうまくいきません。

つまり、自分にとって価値ある目標を、極端に高く設定してしまっては、果たして自分にとって、本当に価値がある目標かどうかすら、疑問になり、成功には程遠くなってしまいかねません。

「これなら実現できる！」という目標でないと、極端に高い目標では「これは無理！」となってしまい、意味がありません。

真面目な人ほど、自分の目標は常に高め高めに設定する傾向にもあるでしょうが、高めに設定する目標が、自分にとって果たして価値があるかどうかと自問自答して、「？」となるようであれば、自分なら実現できそうな低めの目標を設定してもよろしいかと思います。

他の人から見れば些細な目標でも、段階を追って実現している人は、幸福感を味わっているはずです。

「ハードルを下げる」と例えればわかりやすいかと思いますが、思い切って目標のハードルを下げることで、楽しく、幸福感を味わいながら、成功したいと思いませんでしょうか？

 

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説明や説得ではなく、相手の心を動かす話ができるか？

あらゆる媒体を活用し、経費をかけて求人活動に取り組んでも、中小企業においては求人に苦戦されてる昨今です。

様々な求人媒体を拝見しましたところ、一般的な年間休日数、基本給や待遇といったことは勿論記載されてます。

ところが、そこから一歩踏み込んで、求職者が求人媒体を見て、「是非、この会社で働いてみたい！」、「まずは、この会社に応募したい！」と思うような、もう一歩踏み込んだ「うたい文句」まで記載されてることがあれば、無いこともあります。

この「うたい文句」をどう記載するかが、非常に難しいことと思います。

単に、「明るい職場です！」や「社風の良い会社です！」といった「うたい文句」では、求職者が「この会社に応募してみたい！」とまで思うかと言えば、望みは薄いかもしれません。

面接以前に、会社説明会を先に開催するなら、まずは求職者が会社説明会に足を運んでもらえる「うたい文句」が必要でしょう。

会社説明会でも、単に「是非、弊社で一緒に働きましょう！」と促すだけではなく、自社が取り組んでいる仕事内容を知って頂くことにより、入社したいと思ってもらえる力が、どれほど備わってるかがポイントになるでしょう。

営業活動でも同じで、単に商品のＰＲや説明をするだけで、買ってもらえるものでもありません。

説得力とは別に、商品の良さを知って頂き、買いたいと思ってもらえる力が、どれほど備わってるかがポイントでしょう。

説明や説得ではなく、相手の心を動かす話ができるか？・・・

これこそ、誰しも求められる技能と思いませんでしょうか？

 

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自分に磨きをかける手段とは？

私自身、以前はビジネス書等書籍を結構買い込んで、読んでました。

ところが近年は、書籍を読む時間もなかなか取れなくなり、しかもインターネットの発達により、欲しい情報はインターネットで手頃に調べる習慣ができてしまったことにより、めっきり書店やネット通販で書籍を買う量が少なくなってしまいました。

一方、統計的に年収が高い人は読書量が多いと出ております。

http://okanemochi-idea.com/top/reading/

例外もあるでしょうが、一般的に読書量と年収は比例すると言えることでしょう。

よって、現在の年収で満足していたり、これ以上給料が増えなくても困ることは無いとうことであれば、読書する必要性も無いかもしれません。

また、読書さえすれば、自分の収入が増える保障などありません。

読書はあくまでも自分を今より向上させる、あるいは磨きをかけための手段であり、読書そのものを目的とするのもおかしな話です。

収入が増えるかどうかは結果論であり、読書であろうが、勉強であろうが、まずは目的意識を持った上で取り組むことがポイントかと思います。

自分に磨きをかける手段とは？・・・

読書に限らず、手段として一体何があるか、今一度自分自身で考えてみては、いかがでしょうか？

 

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幸福な人生を送るには

お金さえあれば、欲しいものさえ手に入れば、地位や名誉があれば、必ずしも幸福かと言えば、そうとも限りません。

幸福な人とは、一言で言えば「感謝できる人」と言い切れるように思います。

いくらお金があっても、欲しいものが手に入っても、地位や名誉があっても、人に対して、あるいは世の中に対して全く感謝の気持ちを持たない人は、幸福になれるとは思いません。

逆にお金が無く、物質的に不自由であっても、少しでも有難いことがあれば感謝の気持ちを持つ人は、気分的にも幸福になれることと思います。

つまり、幸福になるか、不幸になるかは、ある意味、自分の考え方次第と言っても過言ではないでしょうか？

常に感謝の気持ちを持つかどうかは、自分で決めることができます。

幸福な人生を送るには・・・

答が出てますが、今一度、自分自身を見直してみては、いかがでしょうか？

 

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社内カタログ説明会

本日は弊社内において、大阪、東京と東西に分かれ、同時に社内カタログ説明会を開催しました。

毎年年始には、その年度における新しいカタログについて、営業部門、物流業務部門の社員が中心に勉強します。

自社の会議室では人数的に収まり切らないことから、各会場とも地元の社外の大きな貸会議室を利用し、同日に東西に分かれての同時開催です。

毎年、貴重な年始の勉強の場として開催しております社内カタログ説明会ですが、学んだことを、どれほど活かせるか、毎年毎年の課題です。

 

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自分の限界を知るまで挑戦

「やればできたが、同じことは２度とやりたくない！」

このように思った経験は、誰しもあるかもしれません。

４２．１９５キロを走るマラソンであったり、富士山の山頂登山であったり、かなりハードな仕事であったりと、様々なことで、同じことは２度とやりたくないという場面に遭遇したかもしれません。

この、やればできるが２度とやりたくないというところまで達すれば、「限界に達した」と言えることと思います。

勿論、苦しい中やればできたことを、またしばらく間を置いて再度やろうとし、しかも数値的な記録を更に伸ばそうとする人もいます。

そういった人は、自分に限界を感じることなく、常に上を目指そうと、かなり向上心の高い人であり、奇跡的な人でしょう。

「限界に挑戦！」と座右の銘にされてる人もおられるでしょうが、これはこれで、やれるところまでトコトンやり、自分の底力を出し切ろうという非常に力強い言葉であり、かなり前向きな意味を込められてます。

自分の限界を知るまで挑戦・・・

このように挑戦してみては、いかがでしょうか？

 

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