私自身、以前はビジネス書等書籍を結構買い込んで、読んでました。
ところが近年は、書籍を読む時間もなかなか取れなくなり、しかもインターネットの発達により、欲しい情報はインターネットで手頃に調べる習慣ができてしまったことにより、めっきり書店やネット通販で書籍を買う量が少なくなってしまいました。
一方、統計的に年収が高い人は読書量が多いと出ております。
http://okanemochi-idea.com/top/reading/
例外もあるでしょうが、一般的に読書量と年収は比例すると言えることでしょう。
よって、現在の年収で満足していたり、これ以上給料が増えなくても困ることは無いとうことであれば、読書する必要性も無いかもしれません。
また、読書さえすれば、自分の収入が増える保障などありません。
読書はあくまでも自分を今より向上させる、あるいは磨きをかけための手段であり、読書そのものを目的とするのもおかしな話です。
収入が増えるかどうかは結果論であり、読書であろうが、勉強であろうが、まずは目的意識を持った上で取り組むことがポイントかと思います。
自分に磨きをかける手段とは?・・・
読書に限らず、手段として一体何があるか、今一度自分自身で考えてみては、いかがでしょうか?
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