芸術の世界で、他人の真似をして、のし上がろうとするのは良しとされませんが、一般のビジネスの世界では、他人の良いところを真似て学ぶことはむしろ重要かと思います。
勿論、特許や実用新案にまつわることについて真似はできませんが、スピーチやセールストークのうまい人の真似をして学ぶ、改善手法を真似して学ぶ等、真似して学ぶことから始まると言っても過言ではないように思います。
真似して学ぶことは、「守・破・離」の「守」の段階に当たります。
学んだことを更に工夫改善していくことが「破」の段階に当たり、オリジナルを独自開発できるとなれば「離」の段階に当たります。
会社の上司や先輩、取引先、お客様から学ぶ材料は多々あるはずです。
真似して学ぶことから始まる・・・
特に新入社員であれば、基本中の基本のように思われませんでしょうか?
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