電車で移動していて、踏切事故等で止まってしまった場合、特に急ぎで移動している場合は、非常に焦ります。
電車が止まってしまって、何らアナウンスが無ければ、不安も蓄積されます。
せめて車掌が「あと10分程度で発車します。」とアナウンスされれば、それ以上の不安は蓄積されません。
物事は、「いつまで?」あるいは「いつまでに?」といった期限を把握する、先が見えるということの重要性を改めて認識されます。
期限は、他人に決められることもあれば、自分で決めることもあります。
指示・命令等により、他人に決められることは自分ではコントロールできませんが、自分で決めることは自分でコントロールできます。
そこで、自分自身がやりたいこと、やるべきことについては、自分で期限を決めるしかありません。
やるべきことの中には、他人からの指示・命令によるものも中にはあるでしょうが、自分自身の課題となることで、「何を、いつまでにやる」ということは、自分で決めるしかありません。
期限を決めないことには、実はいつまで経っても実行されることなく、後手後手になってしまうのは日常茶飯事です。
あれこれとやりたいことも複数ある中、並行しながら複数の事案をこなしていくにも、それぞれの事案ごとに期限を決めることは必要でしょう。
自分で決めれる期限は自分で決める・・・
極めて重要で必要性の高いことかと思いますが、いかがでしょうか?
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